【調査】民間給与平均408万円、1989年と同水準:正規は467万円、非正規は168万円 - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【調査】民間給与平均408万円、1989年と同水準:正規は467万円、非正規は168万円

 民間企業で働く会社員やパート・アルバイト、派遣などの非正規従業員が2012年の1年間に受け取った給与の平均は408万円で、前年を1万円下回り、2年連続で減少したことが27日、国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。
 役員を除く正規従業員の平均は467万円(男性520万円、女性349万円)。非正規は168万円(同225万円、同143万円)だった。同庁が正規、非正規を区別して調査するのは初めて。
 同庁が抽出した企業約2万社で働く約29万人の給与から全体を推計した。1989年の402万円と同水準で、ピークだった97年の467万円からは59万円減った。

ソースは
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013092700811




このような結果が出ていながら消費税の増税に踏み切るとは信じられないな。

消費税の増税から始まる可能性が有る購買意欲の減退。

これらを食い止められなければ日本国は更に悪化する経済に息の根を止められてしまうことだろう。

増税はしなくてはならないが、もう少し経済が順調に動き出し、庶民の事情が良くなったと実感できてからでも良いのではないだろうか。


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