【エネルギー】ガソリン、リッター160円を突破…2008年以来
2013年08月08日 00:37
| 自動車ニュース
資源エネルギー庁が7日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(5日時点、1リットルあたり)は、前週より1・3円高い160・1円で、5週連続で値上がりした。
160円を突破したのは、2008年10月14日以来、4年10か月ぶり。
全47都道府県で値上がりし、地域別の値上がり幅では、高知県の6・2円が最も高く、鳥取県4・0円、香川県2・4円と続いた。夏休みに入り、車で行楽に出かける人が増え、ガソリン需要が伸びた。これを受け、石油元売り各社が7月以降、卸価格の引き上げを実施している。
ただ、中東情勢の緊迫化で跳ね上がった原油価格が徐々に下落している。円高も進んでいることから、今後は、落ち着きを取り戻すとの見方が多い。
ハイオクは1・3円上がって170・8円、軽油も0・8円高い137・9円だった。灯油(18リットルあたり、店頭)は8円高い1807円だった。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130807-OYT1T00737.htm?from=top
いまだに円安だからとか円高だからとか言って、燃料が高騰する言う考えは辞めにした方が良い。
円高でも石油、燃料価格は高騰するし、円安でも石油、燃料価格は下落する。
結局世界の需要がどれだけ伸びるのかで、価格が決まっているだけだ。
世界の需要は新興国を中心に急激に伸びていると言う事実がある。
今後、さらなる燃料価格の高騰を推測することが出来る。
この流れを抑えることは最早出来ない。
自分たちが普通にしていることを新興国の人達も普通にしたいと思っているし、出来るようになってきている。
自動車の一人一台という時代は直ぐそこまでだ。
何とかして代替えエネルギーを見つけ出さねばならない。
開発、研究に携わる多くの方々、何とかものに出来るように頑張って頂きたい。
160円を突破したのは、2008年10月14日以来、4年10か月ぶり。
全47都道府県で値上がりし、地域別の値上がり幅では、高知県の6・2円が最も高く、鳥取県4・0円、香川県2・4円と続いた。夏休みに入り、車で行楽に出かける人が増え、ガソリン需要が伸びた。これを受け、石油元売り各社が7月以降、卸価格の引き上げを実施している。
ただ、中東情勢の緊迫化で跳ね上がった原油価格が徐々に下落している。円高も進んでいることから、今後は、落ち着きを取り戻すとの見方が多い。
ハイオクは1・3円上がって170・8円、軽油も0・8円高い137・9円だった。灯油(18リットルあたり、店頭)は8円高い1807円だった。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130807-OYT1T00737.htm?from=top
いまだに円安だからとか円高だからとか言って、燃料が高騰する言う考えは辞めにした方が良い。
円高でも石油、燃料価格は高騰するし、円安でも石油、燃料価格は下落する。
結局世界の需要がどれだけ伸びるのかで、価格が決まっているだけだ。
世界の需要は新興国を中心に急激に伸びていると言う事実がある。
今後、さらなる燃料価格の高騰を推測することが出来る。
この流れを抑えることは最早出来ない。
自分たちが普通にしていることを新興国の人達も普通にしたいと思っているし、出来るようになってきている。
自動車の一人一台という時代は直ぐそこまでだ。
何とかして代替えエネルギーを見つけ出さねばならない。
開発、研究に携わる多くの方々、何とかものに出来るように頑張って頂きたい。
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