【不動産】脱法ハウス 1.6畳「住所OK」 記者が滞在してみた - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【不動産】脱法ハウス 1.6畳「住所OK」 記者が滞在してみた

開業1年の新名所、東京スカイツリーの足もとに、蜂の巣状に116室に区切られ、人々が息を殺して夜を過ごすオフィスビルがある。運営業者は「倉庫」と言い張るが、実態は1畳半ほどの居室を並べた「脱法ハウス」だ。実際に記者が契約し、滞在してみて感じた。火災が起きたら大惨事になるのではないか。そもそも、こんな現実がなぜ許されているのか。【加藤隆寛】

 施設は東京都墨田区にある。徒歩圏内のJR錦糸町駅前に広告看板があった。「敷金・礼金・保証人不要」「激安ワンルーム」「住所利用OK」。アパートを連想するが、小さな字で「多目的レンタルスペース」とある。ビルは6階建てで、以前入居していた繊維会社の名が壁に残る。私が訪ねた時、空きは3室だった。

 契約には、現金(初回登録料2万1000円と日割り計算した当月分の利用料)、身分証明、印鑑、顔写真1枚が必要だ。館内規則は「住居や宿泊施設ではない」とうたい、契約書の使用目的欄に「倉庫」と自筆で記入させられた。

 「本当に住んではだめ?」。念を押すと、担当者は「24時間いたら住居になっちゃうかもしれない。人間だったら寝てしまうこともある」。私は居住を暗に認めていると受け取った。手続き中に「テレビやラジオを持ち込むならイヤホンを。携帯電話は外で」と何度も注意された。

 夜、作業着姿の男性たちが1階のコインシャワー(4分100円)を盛んに使う。裏手の外階段で若者が服に洗剤をこすり付け、手洗いしていた。

 私の場所は1階で広さ2.5平方メートル(1.6畳)。東京都条例が定める居室の最低面積(7平方メートル)の約3分の1だ。利用料は月2万9000円(光熱費込み)。3万円台後半の部屋もある。各室に鍵がかかるが、ベニヤの壁は天井まで届いていない。備品はゼロで電灯も持ち込んだ。

 床はコンクリートにカーペットを敷いただけで、硬く、冷たい。量販店で購入したマットを敷き、横になって息を殺した。寝返り、せき払い、菓子を食べる音……みな筒抜けだが、総じて静かだ。建物内は禁煙なのに、たばこのにおいが漂う。防火面は大丈夫だろうか。午後10時ごろ、携帯電話で話す女性の小声が響く。「ハローワーク……明日、待ち合わせて……」。すぐに静寂が戻ったが、その後もかなりの人数の気配を感じた。

「チン」。午前3時過ぎ、共有スペースの台所で誰かが使うレンジの音で目覚めた。午前5時過ぎに部屋を出る人もいる。

 生活して3日目を迎えると、体の節々が痛み始めた。ドアの開け閉めが気になり眠りが浅い。当初は館内にすえた臭いが漂い、不快だった。すぐに慣れたが、衛生面が心配だ。

 「住んでいる人などいませんよ。ちゃんと取材したんですか」。新聞記者であることを伝え実態を問いただすと、電話口で運営業者はそう言った。「住所利用OK」は「郵便物の受け取り可能」の意味だという。だが、そこに暮らす人々は確かにいた。

 館外に設けられた喫煙所で、初老の男性からこう聞いた。

 「生活保護をもらいながら1年ほど住んでいる。前はネットカフェにいたが、こっちの方が静かでいい。上の階に『何年も住んでいる』という人もいるよ」

ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20130606k0000m040130000c.html




火事が起きたら、大惨事になる。

大体、こんな所を利用している人なんて、こっそりタバコを吸う奴も多いし、危ない事この上ない。

貧困ビジネスで、生活保護の人達を集めた所が火事になった事故も過去にはあった。

ここまでして東京都内に住みたい理由が分らない。

地方へ下れば1ルームのアパート、マンションだって似たような金額で借りることが出来る。

実際に私が初めて借りた物件は1DK駐車場込み駅徒歩3分の立地で2万7千円だった。

もう一つの手はルームシェアだ。

何人かでアパートを借りて賃貸料を人数分で割れば良い。

ここよりもよっぽど良い生活が出来そうだ。

この記事にあるような空間は人が住む場所とは考えられない。




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この記事へのコメント
悪い事をして、刑務所に入る方が良いと考える輩もいそうだな。
Posted by coffee at 2013年06月07日 21:15

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