【企業】内定式に『運動会』を行う仰天企業、狙いは“濃密な人間関係” - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【企業】内定式に『運動会』を行う仰天企業、狙いは“濃密な人間関係”

 スーツ姿に緊張した面持ちで内定証書を授かり、社長の講話に耳を傾ける−。毎年秋になると、多くの企業で、こんな内定式の風景が繰り広げられる。だが、住宅リフォームなどを手がけるウィルでは厳かな雰囲気とは程遠い。なにしろ新卒採用をスタートした平成7年以来、ほぼ毎年続けている同社の内定式は「運動会」なのだ。

先輩と一緒に汗をかく

 「よーい、ドン!」。毎年10月に開かれる内定式には、社長をはじめ全社員がTシャツやジャージー姿で参加する。綱引きやドッヂボール、騎馬戦など、毎年内容は変えるものの、約10種目の競技は若手でも音を上げるほどハードだ。入社を翌春に控えた学生は、先輩社員らに交じり、汗を流すことになる。

 「運動会ができるような会社にしたいね」。平成5年に起業した際、6人の創業メンバーでそんなことを語り合った。当時、たくさんの社員が働く大きな会社という意味で話したことが、いつの間にか運動会そのものを実施するようになった−と同社人材開発チームの岡田洋子さんは振り返る。

 「非日常の空間では、本来の姿が出る。この運動会は社員と学生が互いを知るいい機会なんです」と岡田さん。運動会を通じ、社員は学生の性質や動き方を知る。一方、学生は競技で“真剣勝負”をする先輩たちに、何事にも本気で楽しみながら取り組む姿勢を感じ取っているという。

入念な準備、新入社員も一体感

 この運動会、各部署から選ばれた「運動会準備隊」が数カ月もかけて準備するほどの熱の入れようだ。日取りや場所選びはもちろん、学生の運動能力を考慮しながら競技種目を選んだり、その年のキャッチコピーをプリントしたそろいのTシャツを作ったり。運動会後に開かれる泊りがけの交流会や表彰式の準備も、仕事の合間を縫って進めなければならない。準備隊の役割は本番以上にハードだ。

 1日目の運動会を終えた日の晩は温泉につかり、宴会でさらに親交と理解を深める。また、その場で7〜9月の第3四半期で実績を上げた成績優秀者をたたえる表彰式も開催。成績優秀者の入社以来の姿を追った映像が流されると、本人はもちろん、新人時代から育ててきた上司が感極まることも。そんな場に身を置きつつ、学生は社風を肌で感じ取るのだ。

 仕事とプライベートを区別したがる現代の若者にとって、やや暑苦しいかもしれないとも思うが、内定式や準備隊を体験した社員たちは「大変だけど楽しい」と口をそろえる。

濃密な関係、悪くない

 ある社員は「就職活動でなかなか見られない本音の部分を入社前に見られた」と、就職活動時の不安を取り除く効果を絶賛する。過去に運動会を取りやめた年と比べると、内定辞退者が激減。ミスマッチの解消にもつながっている。

別の社員も「説明会で会ったキャリアウーマン風の社員が、運動会の昼休憩でかわいい弁当に喜ぶ女性らしい一面を見て、親近感がわいた。プライベートなことでも相談しやすい」と好意的だ。運動会をきっかけにした円滑なコミュニケーションは同期入社の結びつきを強め、部署間で協力する仕事もスムーズにするという。

 濃密な人間関係は忌避されがちな現代社会だが、汗をかいて親密になるというこの社風を見ると…。案外、ストレスを感じさせているのは“ドライ”な職場環境なのかもしれない。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130505/wec13050507000000-n1.htm




こういうやり方は悪くない。

ただこういうやり方が一番試されるのは業績が悪くなった時で、その時にもこのような運動会やイベントなど、どう振る舞うかでただの上辺だけのパフォーマンスか真の社会企業であるかがわかる。

今の世の中パソコンや他の機器が発達したおかげで仕事の作業効率は飛躍的に向上したが、人間関係は逆を言っているような気がする。

今時は何でもパソコンでの作業となっているから人と人とが話すことが少なくなる。

編集→受け取る→直す→ネットワークに上げる。

用件はメールにて・・・。

このことを毎日ルーチン作業としてやっていれば自ずと口数も減る。

仕事という作業効率で考えると悪くないがアナログ的な、人間らしさ的な人間関係を保ちづらくなる。

私が考えるに、日本国の底力は、みんなが個人の欠点を補い合って業績を伸ばす、伸ばしてきたところ。

人間それぞれ得意、不得意が必ず有り、一人で仕事をして行くには必ず無理が出てくる。

人間関係がある程度築けていればいろんな所から助けが来るし、自らも助けてあげようという気になる。

これが良い流れのループとなり色々な力を発揮できる源だと思う。

全ては人と人との繋がりであり、このような行事はとても重要だと思う。




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この記事へのコメント
面倒くさそうそうだが、本人たちに好評のようなので良いのでは。
Posted by coffee at 2013年05月06日 14:56

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