【家電】日本発・世界のヒット商品:パナソニック、サリーを洗える全自動洗濯機 - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【家電】日本発・世界のヒット商品:パナソニック、サリーを洗える全自動洗濯機

◇停電にも対応、省エネ配慮

 色鮮やかな伝統衣装サリーをまとった女性が行き交うインド。サリーはおしゃれ着と同時に普段着でもあり、洗濯の回数は多い。インドの洗濯機は普通、水流の強さごとに「標準コース」「ソフトコース」の2種類の洗い方を用意しているが、消費者から「標準で洗うと生地が傷む。ソフトだと汚れが落ちにくい」との不満が出ていた。

 1997年からインドで洗濯機を販売していたパナソニックはその声に応え、今年2月、サリーを簡単に洗える「デイリーサリーコース」付きの全自動洗濯機を売り出した。

 2011年9月に始まった製品開発で、ランドリー・クリーナー事業部の池田実参事(43)はまず、現地で20種類以上のサリーを買い、サリーの研究に取りかかった。絹のサリーをソフトコースで洗うと、生地は傷まないが汚れが落ちない。少しずつ水流を強め、汚れも落ちて傷みも少ない強さを発見。ところが、綿のサリーをこの強さで洗うと汚れが落ちない。水流を起こす羽根も微調整しながら100回超の実験を半年以上かけ「絹でも木綿でも化繊でもサリーなら何でも洗える」水流にたどり着いた。サリーは2種類ぐらいしかないと思っていた池田さんは「甘かった」と振り返る。

 インドでは、停電は都市部でも週2、3回起こることがある。従来の全自動洗濯機は停電復旧後、初めから洗濯を始めるため、電気と水が無駄になっていた。インド北部・ジャジャール工場の柳田國男工場長(54)は、停電時の状態から洗濯を再開する機能を開発。現地人スタッフも「気がつかなかった」と驚きの声を上げた。柳田さんは「インドでの生活と日本人の省エネ意識が結びついて生まれた」と話す。【大久保陽一】

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 日本企業が各国の暮らしに合わせて開発し、好評を博している商品を紹介します。

 ◇3割高でも大反響

 価格は従来品より約30%高い1万4500〜2万1000ルピー(約2万5520〜約3万6960円)。日本貿易振興機構などによると、インド人の平均月収は約1万2000ルピーなので高い買い物だが、反響は大きいという。インドの縦型全自動洗濯機市場ではLG電子とサムスン電子の韓国勢がシェアの約3割ずつを占める。約4%(11年度)のパナソニックは、独自機能の強化で、13年度の11%(15万台)達成を目指す。

ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20130407ddm008020190000c.html




これは着眼点が良い。

多機能よりもシンプルに使う人の環境に合わせた製品の方が良いし、その方が確実に売り上げへとつながってくると思う。

日本国の企業には技術があるのだからこういうのをもっと考えてその国それぞれの使用用途を考えていったら世界中どこでも闘える。

海外諸国の現地に飛ばされた社員はパナソニックもソニーもシャープも必死になり商品開発に取り組んでいるようだ。

金額ベースで見ると日本法人の方が断然上だが、現地レベルで比較するとがんばっているのがよくわかる。

きめ細かに対応できるのが日本人特有の技術力とでも言うべきなのだろうか、これからも頑張っていってほしい。

それに比べ日本国内では、消費者の望むものが開発されていないように思える。

殆ど使わないような機能の入った商品がバンバン生産されている。

シンプルな製品、使用用途に特化した製品の方がもっと売れると思う。

日本国内で海外組とは違いぬくぬくしている人たちが、金額にすると幾らになるか分からないくらい、売れるかどうか分からない商品をバンバン量産して企業体力を削ぎ落としている。

こういう出来る人がインド等に跳ばされ、派閥内のゴマスリ連中が本社で高給を貰う。

だから、パナソニックは倒産の危機に直面したのではないか。

再建したければゴマスリ連中は草むしりに左遷して、出来る人材に権限を与えて主要場所に配置。

そうすれば自ずと復活の糸口が見えてくるのではないかな。




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この記事へのコメント
サリー自体、日本製が高級品となって喜ばれているようです。
Posted by coffee at 2013年04月09日 00:26

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