【流通】店舗で見てアマゾンで買う「ショールーミング」 危険にさらされる小売店ビジネス - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【流通】店舗で見てアマゾンで買う「ショールーミング」 危険にさらされる小売店ビジネス

 これによると、その恩恵を最も多く受けているのは米アマゾン・ドットコム。少し前まで消費者はパソコンを使ってアマゾンで買い物をしていた。しかし今ではスマートフォンを持っており、実店舗にいながらその場でネットショッピングする。

 まるで小売店の通路がアマゾンの商品棚につながっている状況だという。大手小売りチェーンの中にはネット販売を行っているところも多いが、アマゾンの価格や品数の多さが高い競争力を持っており、苦戦を強いられているという。

 プレースドは今年1月に1万4925人の米国消費者を対象にアンケート調査を行った。これらの人はプレースドがスマートフォンの位置情報を追跡することも了承しており、同社は消費者が実際に行った店舗の情報も把握しているという。

 同社によると、これまでショールーミングの犠牲になってきたのは「ベストバイ」や「ターゲット」といった有名量販店が主と見られていたが、より高いリスクを抱えている小売店がほかにもあることが今回の調査で分かったという。

 同社はそのリスクの度合いを「アマゾン・ショールーミング・リスク指数」という数値にしている。

 これによると、最も指数、つまりリスクが高いのは、寝具、浴室・キッチン用品などを販売する雑貨小売店チェーンの「ベッド・バス&ビヨンド」で、指数は127。これはアマゾンを使ってショールーミングしたことのある人のこの店に行く割合が、一般的な消費者がこの店に行く割合よりも27%高いことを示している。

 これに次いで指数が高かったのはペット用品を扱う「ペットスマート」(指数125)。また玩具販売のトイザらスは121で、ベストバイは120、ターゲットは115だった。

 しかしこれはまだよい方で、小売店のビジネスをさらに脅かしているものがある。

 アマゾンは商品価格をチェックできるアプリを無料で提供している。これをスマートフォンに入れて店に行き、商品のバーコードを撮影するとアマゾンで販売されている同じ商品が表示される。価格が安ければ、その場でアマゾンで購入するというわけだ。

 そして、このアプリを利用したことのある消費者を対象にすると、先ほどの指数はさらに高まり、影響を受ける小売店の業種・業態も異なってくる。

 例えばこの場合、リスク指数が最も高いのは、アパレルから生活雑貨、キッチン用品など何でも扱うディスカウントストアの「TJマックス」で、指数は153。

 これに次ぐのが倉庫スタイルの会員制ディスカウントストア「コストコ」で同149。つまり、価格チェックアプリを使ったことのある人は、実店舗に行く割合がさらに高まり、それがディスカウント店に集中しているというわけだ。

 もう1つ小売店にとって恐ろしいものがある。年間79ドルを払って会員になると送料が無料になり、商品が2日以内に届くほか、様々な特典が付くサービス「アマゾン・プライム」だ。このサービスの利用者になるとコストコのリスク指数は38ポイント増の152になる。

 プレースドによると、消費者のネットショッピングに対する不満点は商品がすぐに手に入らないことと、送料がかかること。

 アマゾン・プライムはこの2つを解決しようと試みる実店舗への挑戦。今後アマゾンがこうしたサービスを拡大していけば、小売店のリスクはさらに高まると指摘している。

ソースは
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37263




最早この流れは止めることは出来ない。

電気屋でも家具屋でも色んな所でスマートフォン片手に商品と睨めっこしている人々が目に止まる。

ネット上の価格と店舗での価格との比較をしているのだろう。

殆どの場合において、ネット側の方が商品価格が安く設定されていて店員と交渉を行ってもネット価格より安くなることなど先ずない。

商品だけチェックして買わずに買えるお客も珍しくはないことだろう。

ネットショッピングをしている人達の中には、実店舗に行くのすら面倒だとか、交通費がかかるから行かないと言うような人達もいるかもしれない。

確かに、アマゾンのようなネットショッピングサイトには購入者の意見などが書き込めるレビュースペースがあり、だいたい事をそれらを読むことで把握することが出来る。

このままではアマゾンのような一部の巨大企業が肥えるばかりで小売店はどんどん衰退していってしまうことだろう。

小売り店舗は何らかの差別化を図っていかねばならない。

例えば、今料金を徴収している保証金等をもっと安くするとか、むしろ無料保証にするとか、小売店で買う利点を出して行かねばならない。

既に何処の小売店の経営者も考えているだろうが、早急に対策が必要だ。

また、購入者となる私たちもアマゾンのようなネットショッピングサイトをただ便利だからと利用してると気づく。

巡り巡って自分たちの働く場が減って行くと言うことを。

ネットショッピングサイトが安く出来るのは人件費が実店舗よりも掛からないからだと言う事を忘れてはいけない。

たまには小売店を使い買い物をするのも必要だと思う。


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この記事へのコメント
確かに、これはある。
私もアマゾン使う頻度が上がっている。
Posted by coffee at 2013年03月03日 14:08

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