【生活保護】 フィフィ 「生活保護受給者は、食費抑える知恵付けろ」→女性ライター「ヒステリックな糾弾で問題解決しない」…論争勃発
2013年03月02日 05:21
| 気になるニュース
安倍政権が打ち出した「生活保護基準引き下げ」をめぐり、エジプト出身のタレント・フィフィさん(37)とライターがツイッター上でバトルを繰り広げた。
このバトルを嗅ぎ付けたツイッターユーザーも参戦して盛り上がり、二人のアカウントは「プチ炎上」状態に。生活保護の話となると黙っていられない人は多く、論争に発展した。
「税金に頼らず自立目指して」に「フィフィは貧困層の実態知らない」
事の発端は2013年2月26日、共産党の議員が参院予算委員会で「小学生と中学生の子供がいる母子世帯が1週間の食費を7000円に抑えて生活している。ガス代節約のため冬でもシャワーだけ、娘の服は2年間1枚も買わずもらい物ばかり。保護費が削られたら食費をさらに切り詰めるしかない」という現状を訴えたことについて、フィフィさんが28日に投稿したツイートだった。
「うち、母子家庭の手当もらえない環境で、私が1人で息子育ててるけど、1週間の食費はそんなもんよ?」
「週の食費を七千円で抑える知恵も努力も無いからいつまでたっても生活にゆとりを実感する事もなく、税金に頼るのでは?働けない状況だから、働いてる者の税金で生活できるんでしょ?その保証で生かされてる事に感謝して、少しでも苦労を受け入れる覚悟で自立を目指して欲しいです。納税は簡単じゃない」
このツイートを見た上田修子氏というテクニカルライター(操作が複雑な電化製品の取扱説明書やカタログ、点検マニュアルなどを執筆・編集する職業)が、
「フィフィは両親共に博士号を持つミドルクラスで育っているから、貧困層の実態を知らないんだよ。1ヶ月3万円以内で食費を抑えるスキルがあるのは、せいぜいダンナの月給が20万円以上(東京なら30万くらい)ある人達」
「貧困層はそもそも生活スキルが無い。そんなスキルがあれば、生活保護まで落ちないと思うよ。我が家は母のおかげで毎晩おかずが4品並ぶけど、そういうのって、文化的背景が無い家庭では無理なんだよ。それをヒステリックに糾弾しても、社会問題は解決しないと思うよ」
と反論した。
「著名人にケンカ売って売名するのが仕事」のライター?
フィフィさんが上田氏のツイートを見つけ、「むしろ庶民の生活を知って頂きたい。てか説明になってない文章でも貴方の様にライターとして成り立つなんて、羨ましい限りです」と噛み付くと、上田氏は「読解力がなくてもできる外人タレントに嫉妬されたw」とやり返した。フィフィさんはこれに対し「ウチの両親の事まで出さないと説明出来んのか?」と「両親共に博士号」という上田氏のツイートに怒ったが、上田氏は「あなたの背景についてWikipediaにある通り言及したまでで、貧困問題に関して私が説明する義務はないし、Twitterで私見を述べることは私の自由です」と返答した。
このやり取りを見たツイッターユーザーが「参戦」し始めた。「貧困層をバカにしてる気がする。おかずを4品作る脳力もない文化的生活なんてしていない家庭では週7千円の生活も不可能なのだと?」「全く同意できんわww生活保護の受給額以下で自炊してお洒落してちゃんと『納税』してる人なんて巨万といるな」「こりゃダメだわ。物書き語るならまともに議論してこそなのに相手批判に走っちゃった」など上田氏を批判するツイートや、「あなたは庶民じゃないよ」「ここは日本だ文句あるんだったら、さっさと帰れ!」などフィフィさんを非難するツイートが本人あてに寄せられた。
「いやこれ同じ事言ってるよね…。食費を『週7千円で抑える知恵も努力も無いから生活保護から抜けられないんだろ』と、『月3万円に抑えるスキルがあるやつは生活保護まで落ちない』。何と戦ってるの?」と、不毛な争いだと指摘する声もあった。
なお、上田氏は過去に、特定の個人を攻撃するような発言をツイッターやブログで繰り返しているとして話題になったことがある。ツイートまとめサービス「togetter」では「あなたそろそろブログもツイートもやめたほうがいい」というタイトルのまとめまで作られたほどだ。
フィフィさんは「上田さんは著名な方にケンカを売って炎上させて売名するのがお仕事の人のようです」というツイートとともに、上田氏が過去にした過激なツイートの「NAVERまとめ」ページを教えられ、「また炎上商法かよ。買わねーよ」と突き放した。上田氏もフィフィさんへのリプライをやめてしまい、突然始まった「ケンカ」は結局、決着がつくことなくフェードアウトした。
ソースは
http://www.j-cast.com/2013/03/01167832.html?p=all
これはフィフィの言葉が正論だ。
頑張って働いている人達が自炊する暇がないって言うならまだわかるが、そもそも生活保護受けている人達の方が時間はたっぷりあるから安いスーパーにも行けるし自炊する暇もあるし知恵を使えばどうとでも生活できそうだと思うのだが…。
今一番の弱者は生活保護者じゃなくて、誇りを捨てずに貧しくても必死で働いている日本人。
そういう人達の税金を食って生きている人間はそれ以下の生活水準になっても文句言えないんじゃない?
医療費もタダだし死ぬことはない。
人々に生かしてもらっているという現状に気づきなさい。
それにしても現在の日本国民は誇りというか、武士道というか、人として最低限の事と言えば良いのかよく分からないが、自分の力で何とか生きて行こうとする人間が減ってきているように思える。
賛否有るだろうが、生活保護制度など廃止してしまえば良い。
何もしない人間にお金を与え生かしてやる必要などない。
働かざる者食うべからず。当にこれである。
現在の生活保護制度を見直して、普通のサラリーマンと同じように月に20日の労働、簡単な作業などを行った事に対する対価とするべきである。
家からでられなければ内職のようなに小さな事でも良い。
少しでも働くと言うことをして行かねば行けない。
それにしても、昔は生活保護を貰うと言うだけで世間から冷たい目で見られ、意地でも貰わないという人達がいたが今の人達はどうにもこうにも、働いたら負けという風潮さえ有る。
フィフィのような外国人の方が日本人らしく思えるのは私だけではないのではないか。
このバトルを嗅ぎ付けたツイッターユーザーも参戦して盛り上がり、二人のアカウントは「プチ炎上」状態に。生活保護の話となると黙っていられない人は多く、論争に発展した。
「税金に頼らず自立目指して」に「フィフィは貧困層の実態知らない」
事の発端は2013年2月26日、共産党の議員が参院予算委員会で「小学生と中学生の子供がいる母子世帯が1週間の食費を7000円に抑えて生活している。ガス代節約のため冬でもシャワーだけ、娘の服は2年間1枚も買わずもらい物ばかり。保護費が削られたら食費をさらに切り詰めるしかない」という現状を訴えたことについて、フィフィさんが28日に投稿したツイートだった。
「うち、母子家庭の手当もらえない環境で、私が1人で息子育ててるけど、1週間の食費はそんなもんよ?」
「週の食費を七千円で抑える知恵も努力も無いからいつまでたっても生活にゆとりを実感する事もなく、税金に頼るのでは?働けない状況だから、働いてる者の税金で生活できるんでしょ?その保証で生かされてる事に感謝して、少しでも苦労を受け入れる覚悟で自立を目指して欲しいです。納税は簡単じゃない」
このツイートを見た上田修子氏というテクニカルライター(操作が複雑な電化製品の取扱説明書やカタログ、点検マニュアルなどを執筆・編集する職業)が、
「フィフィは両親共に博士号を持つミドルクラスで育っているから、貧困層の実態を知らないんだよ。1ヶ月3万円以内で食費を抑えるスキルがあるのは、せいぜいダンナの月給が20万円以上(東京なら30万くらい)ある人達」
「貧困層はそもそも生活スキルが無い。そんなスキルがあれば、生活保護まで落ちないと思うよ。我が家は母のおかげで毎晩おかずが4品並ぶけど、そういうのって、文化的背景が無い家庭では無理なんだよ。それをヒステリックに糾弾しても、社会問題は解決しないと思うよ」
と反論した。
「著名人にケンカ売って売名するのが仕事」のライター?
フィフィさんが上田氏のツイートを見つけ、「むしろ庶民の生活を知って頂きたい。てか説明になってない文章でも貴方の様にライターとして成り立つなんて、羨ましい限りです」と噛み付くと、上田氏は「読解力がなくてもできる外人タレントに嫉妬されたw」とやり返した。フィフィさんはこれに対し「ウチの両親の事まで出さないと説明出来んのか?」と「両親共に博士号」という上田氏のツイートに怒ったが、上田氏は「あなたの背景についてWikipediaにある通り言及したまでで、貧困問題に関して私が説明する義務はないし、Twitterで私見を述べることは私の自由です」と返答した。
このやり取りを見たツイッターユーザーが「参戦」し始めた。「貧困層をバカにしてる気がする。おかずを4品作る脳力もない文化的生活なんてしていない家庭では週7千円の生活も不可能なのだと?」「全く同意できんわww生活保護の受給額以下で自炊してお洒落してちゃんと『納税』してる人なんて巨万といるな」「こりゃダメだわ。物書き語るならまともに議論してこそなのに相手批判に走っちゃった」など上田氏を批判するツイートや、「あなたは庶民じゃないよ」「ここは日本だ文句あるんだったら、さっさと帰れ!」などフィフィさんを非難するツイートが本人あてに寄せられた。
「いやこれ同じ事言ってるよね…。食費を『週7千円で抑える知恵も努力も無いから生活保護から抜けられないんだろ』と、『月3万円に抑えるスキルがあるやつは生活保護まで落ちない』。何と戦ってるの?」と、不毛な争いだと指摘する声もあった。
なお、上田氏は過去に、特定の個人を攻撃するような発言をツイッターやブログで繰り返しているとして話題になったことがある。ツイートまとめサービス「togetter」では「あなたそろそろブログもツイートもやめたほうがいい」というタイトルのまとめまで作られたほどだ。
フィフィさんは「上田さんは著名な方にケンカを売って炎上させて売名するのがお仕事の人のようです」というツイートとともに、上田氏が過去にした過激なツイートの「NAVERまとめ」ページを教えられ、「また炎上商法かよ。買わねーよ」と突き放した。上田氏もフィフィさんへのリプライをやめてしまい、突然始まった「ケンカ」は結局、決着がつくことなくフェードアウトした。
ソースは
http://www.j-cast.com/2013/03/01167832.html?p=all
これはフィフィの言葉が正論だ。
頑張って働いている人達が自炊する暇がないって言うならまだわかるが、そもそも生活保護受けている人達の方が時間はたっぷりあるから安いスーパーにも行けるし自炊する暇もあるし知恵を使えばどうとでも生活できそうだと思うのだが…。
今一番の弱者は生活保護者じゃなくて、誇りを捨てずに貧しくても必死で働いている日本人。
そういう人達の税金を食って生きている人間はそれ以下の生活水準になっても文句言えないんじゃない?
医療費もタダだし死ぬことはない。
人々に生かしてもらっているという現状に気づきなさい。
それにしても現在の日本国民は誇りというか、武士道というか、人として最低限の事と言えば良いのかよく分からないが、自分の力で何とか生きて行こうとする人間が減ってきているように思える。
賛否有るだろうが、生活保護制度など廃止してしまえば良い。
何もしない人間にお金を与え生かしてやる必要などない。
働かざる者食うべからず。当にこれである。
現在の生活保護制度を見直して、普通のサラリーマンと同じように月に20日の労働、簡単な作業などを行った事に対する対価とするべきである。
家からでられなければ内職のようなに小さな事でも良い。
少しでも働くと言うことをして行かねば行けない。
それにしても、昔は生活保護を貰うと言うだけで世間から冷たい目で見られ、意地でも貰わないという人達がいたが今の人達はどうにもこうにも、働いたら負けという風潮さえ有る。
フィフィのような外国人の方が日本人らしく思えるのは私だけではないのではないか。
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私は普通に働いて税金もおさめてますけどいつ自分も困った状態になるかはわからないし、お互いさまだと思ってます。そんなにケチケチするなんてあなたも相当貧乏なのかしら。いえ精神的に貧しいのは文章読めばわかりますけども。
あなたも早く車にひかれたりして後遺症で見た目はわからないし脳外科いってもサジなげられるような頭痛もちとかになって働けなくなり保険金も尽きて生活保護申請して、いまあなたに賛同コメントしてるひとたちに「税金泥棒」と罵られることで、こういうくだらない記事を書くのをやめられるといいですね。
しかし、困るのは、それに付け入る人たちがいる事です。
私も福祉関係で実際酷い例が多くある事を聞いています。
マスゴミが生活保護は権利だとあおったのもまずいのです。
いろんな例がありますが、そこそこ働ければ生活保護に頼らず自立して生きていけると思います。
また、あまり言われませんが、元気な人が困った人を助けているのが生活保護です。元気に頑張って働く人にあまりしわ寄せをするのもまずいのです。
それに、私は生きていく事は苦しい事悲しい事は多いと思います。勿論うれしい事もありますが、現実から逃げて、楽なほうへ行く傾向は誰にもあり、今あまりにそれが酷いと思うのです。
長く生活保護の制度が続き、助けられたひとも多いと思いますが、ゆがみが大きく出たので是正する必要があると言うのは賛成です。
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