【エネルギー】IHI、藻類バイオ燃料を2016年に事業化 航空機向けなど出荷へ - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【エネルギー】IHI、藻類バイオ燃料を2016年に事業化 航空機向けなど出荷へ

地道な基礎研究が実を結んだ成果だ。

民主党の意味不明な仕分け作業によって研究費用が削減され一時どうなることかと心配したが、このような報道が出てよかったと心から思える。

神戸大の榎本平教授もボツリオコッカスの中でも優秀な「榎本藻」を発見してから仲間達と直向きに努力してきた結果が実を結ぶ時が近づいてきてホッとしていることだろう。

しかし、記事中で土地代の安い海外での培養なども進めると記されているだけに、他国への技術流失という不測の事態への対応が心配される。

出来ることなら日本国内だけでやる事を希望する。

なにも輸送費のかかる海外に行かなくても日本国で誘致する、誘致して町おこしと考える地方自治体は意外と多いかもしれない。

原子力発電所などを誘致するよりよっぽど安全的であり将来性が見込める事業だと思う。

この「榎本藻」を使用して出来た油利用にかかる税金だって政策でゼロ、ゼロに出来ないのなら低税率で優遇すればいいのではないか。

現段階の1リットル当たりの価格は1000円以上で、100円以下の石油の10倍以上にも達すると記事中で謳い、まだまだ高価で使えませんよと言っているがこう言う事は採算度外視で行うべき事だ。

企業が自力で価格競争力を持たせ既存のエネルギーと対等に戦える所まで持って行くのは至難の業だと正直思う。

そこまで頑張る事が出来れば言うことはないのだが、そこまで行く必要もないだろ。

再生可能エネルギーだからCO2削減に対する補助金出すとか、軽油などの既存のエネルギーと混ぜて絶対量を増やすと言うのも最初の内は良いかもしれない。

ココがポイントで、逆に化石燃料である石油やガソリンにCO2課税金をかける。

比率で言うと、1/5は企業努力で1/5は補助金で、残りは化石燃料課税。

これにより売価をある程度の水準で抑えることが出来、人々の心情から税金を多く払うより、減税の方が良いという事を利用して販路を拡大し設備も増強して行けば良い。

最終的にはこれらの補助金が必要ないレベルまで持って行く。

これで何とかなるのではないかなと思うが、考えが甘いかな。

燃料となるエネルギーを日本国内で得ることが出来ず、海外諸国に依存しなくてはならないという状況を出来るだけ早く打開して行く必要がある。

「榎本藻」だけでなく、メタンハイドレードやシェールオイル、近海の石油採掘など日本国がエネルギー資源大国となる要素はまだまだ沢山ある。

これらの事業に国を挙げて予算を付け研究のスピードをドンドン上げて早く実現できるように何とかして頂きたい。

これらの技術は明日の日本国を支える大切な力となる。

時間かかるかもしれないが、エネルギー事業は国家産業と位置付けして頑張ってほしい。

なにしろエネルギーは物作りの原点だ。

中には、掘って精製するだけの石油にコストで勝てる物など絶対に出てこない

石油はいつかなくなるけど、そのときまで生きてないから関係ないし。

などと言われる人も居るが、自分だけ良ければよいと言う発想だけは考え直してほしいものだと正直思う。






参考記事:IHI、藻類バイオ燃料を16年に事業化 航空機向けなど出荷へ

 IHIは7日、同社が実用化を目指している藻から燃料を作り出す「藻類バイオ燃料」の実験施設を報道陣に公開した。光と水、CO2(二酸化炭素)があれば燃料が作れ、食料競合もしないのが特徴。2014年からジェット燃料向けなどにサンプル出荷を始め、16年以降に事業化する。

 公開したのは、同社横浜事業所(横浜市磯子区)の屋内と屋外に設置した藻の培養器。使われる藻は増殖が速い「榎本藻」。この藻は、成長や細胞分裂の際に油を発生、作られる油の質は重油に相当するという。

 もともと榎本藻は、神戸大の榎本平教授が発見したボツリオコッカスと呼ばれる藻の一種。光合成だけで増殖し、通常のボツリオコッカスと比べ1カ月後の総量は10万倍にもなる。

 藻類を使う利点は「食料競合しない」(同社)ことにある。穀物を燃料にすると食料の高騰や供給不足を招く懸念もあるが、藻類には、その心配がない。単位面積当たりのエネルギー生産性にも優れ、トウモロコシやサトウキビなどの穀物系からつくるバイオ燃料に比べ100倍以上に達する。

 IHIは、11年夏から藻類バイオ燃料の実用化に向けた研究を本格化しており、「16年頃に事業を始めたい」(成清勉・新事業推進部部長)としている。

 ただ、事業化に向けた課題もある。コストだ。現段階の1リットル当たりの価格は1000円以上で、100円以下の石油の10倍以上にも達する。IHIは今後、単位面積当たりの生産量を上げるための大量培養技術や低コストの栽培施設の開発に加え、土地代の安い海外での培養なども進める計画。

 こうした取り組みを通じて「20年までには価格を1リットル当たり100円以下に下げたい」(成清部長)としている。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121108/bsc1211080501002-n1.htm


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この記事へのコメント
藻類バイオ燃料は実用化が近いでしょう。
太陽光発電や風力発電は無理!
Posted by coffee at 2012年11月09日 21:58

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