【飲料】コカ・コーラとペプシコーラが飲めなくなる!?--原因はアメリカとスーダンとの関係 - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【飲料】コカ・コーラとペプシコーラが飲めなくなる!?--原因はアメリカとスーダンとの関係

Gomma arabica in crisi: a rischio la Coca Cola?

Le bibite gassose (Coca e Pepsi comprese) legano la loro produzione a una sostanza esportata dal Sudan la cui economia sta crollando
24 luglio 2012 di Wired.it Staff

Ci è voluta una sciagura analoga a quella raccontata nell'Antico Testamento per mettere seriamente in crisi due marchi che sembrano esistere da sempre e per sempre: due invasioni di cavallette che colpirono il Sudan negli anni duemila, causarono la perdita di molti esemplari di Acacia senegal, l'albero da cui si ricava la gomma arabica (e di cui il paese è esportatore di metà della produzione mondiale e di migliore qualità). La gomma arabica è fondamentale nella produzione della Coca e della Pepsi: senza, i dolcificanti si depositano sul fondo (e quindi, prima di essere bevute, le bevande andrebbero mescolate) e il liquido diventa trasparente.

Tornando agli alberi, il numero è stato ridotto anche dai riscaldamento globale mentre la domanda di gomma è rimasta costante nel tempo. A ciò si aggiunga che il Sudan non ha esattamente un governo affindabile: il presidente Omar al Bashir è ricercato da Tribunale penale internazionale per genocidio per crimini commessi in Darfur. Tutto questo ha causato il crollo delle esportazioni della gomma arabica e messo in ginocchio l'economia locale. Non solo, questa situazione ha fatto riemergere una questione politica - il rapporto tra Usa e Sudan - mai del tutto definita. Le sanzioni e l'embargo commerciale che ha colpito la nazione araba non sono mai stati esemplari e risolutivi fino in fondo. Perché?

Ovviamente per via della gomma arabica. Bloccarne il commercio equivarrebbe a chiudere il rubinetto della cola, sia essa Pepsi o Coca. E per gli americani si sa quanto siano fondamentali le due bevande. La cola-dipendenza degli Usa è ben nota ai giornali che hanno definito - nello specifico il Washington post - l'ambigua politica estera nei confronti del Sudan "soda pop diplomacy" (l'embargo è esteso a tutti i prodotti provenienti dal paese tranne, guarda caso, la gomma arabica). Ed è nota anche ai sudanesi dato che, nel 2007,il loro ambasciatore, John Ukec Lueth, minacciò di bloccare le esportazioni di gomma arabica, agitando davanti ai giornalisti una bottiglia di Coca-Cola. Ma l'uso di questa sostanza, classificata con la sigla E414, è impiegato anche in altri settori: vino, caranelle, confetti, marshmallows, yogurt, e poi colori, vernici, prodotti estetici.

Difficile pensare un'America senza gomma arabica. Difficile pensare senza il mondo intero. Ricordiamo che la cola-dipendenza degli americani resistette anche alla tragedia dell'11 settembre: il commercio della gomma arabica non fu frenato nemmeno dalle voci secondo cui Bin Laden si era accreditato buona parte del monopolio delle esportazioni. " È possibile che ogni volta che compriamo una bibita gassata di marca americana, contribuiamo ad arricchire le casse di Bin Laden", aveva tuonato a suo tempo il senatore repubblicano Frank Wolf. Ma le bibite gassate americane avevano continuato ad essere stappate (e bevute) dai cittadini americani.

No, nemmeno una sciagura biblica come un'invasione di cavallette è sufficiente. Il business della gomma arabica, in un modo o nell'altro, sopravviverà, c'è da scommetterci.

ソースは
http://life.wired.it/news/food/2012/07/24/gomma-arabica-coca-cola-pepsi.html

翻訳するとこんな感じになる。

コカ・コーラやペプシコーラのような炭酸飲料は、その生産に、スーダンから輸出されるある物質を用いている。そしてそのスーダンの経済は破綻しつつある。

永遠にあるように思われる2つのブランドを深刻な危機に陥れるには、旧約聖書で語られているような大惨事が必要だった。

2000年代にスーダンに被害を与えた2度のイナゴの侵略によって、コカ・コーラとペプシコーラの製造に必要な、多くのアラビアゴムノキが失われた。このアカシア属の樹木からはアラビアガムが得られるのだが、コーラはこれなしでは、甘味料が底に沈殿して、透明な液体になってしまうのだ。スーダンはアラビアゴムノキの世界の生産量の半分を占める輸出国で、その品質は最良である。

木に話を戻すと、その数は地球温暖化によっても減少しているが、需要はその間も一定だった。それに加えて、現在スーダンには厳密な意味で信頼のおける政府がない。大統領のオマル・アル=バシールは、ダルフールで犯された犯罪によって大量虐殺の罪に問われており、国際刑事裁判所によって手配されている。

こうしたいくつかの事情によってアラビアガムの輸出は落ち込み、地域経済は破綻した。それだけでなく、こうした状況によって、ある政治的な問題が浮上した。これまでに完全な決着を見たことがない、アメリカとスーダンとの関係である。

経済制裁と通商関係の禁止は、このアラブ国家に打撃を与えたが、決して見せしめとも解決ともならなかった。なぜだろうか?

明らかに、アラビアガムのためだ。取引を停止することは、コカ・コーラとペプシコーラ両方の蛇口を閉めてしまうことになる。そしてアメリカ人にとって、この2つの飲料がどれほど重要かは明白である。

アメリカ人のコーラ依存はよく知られており、新聞、特に『ワシントン・ポスト』は、スーダンに対する曖昧な外交政策を、「ソーダ・ポップ外交(炭酸飲料外交)」と定義した。通商関係の禁止はすべてのスーダン産の品目に及んでいるが、なんと、アラビアガムは除外されているのだ。

そしてこのことはスーダン人にも知られており、2007年、スーダンの在アメリカ大使のジョン・ウレク・ルエトは、コカ・コーラのボトルを新聞記者たちの前で振り回しながら、アラビアガムの輸出を停止すると脅した。

しかし、E414という略号で分類されているこの材料の使用は、ほかの部門にも及んでいる。ワイン、キャンディ、砂糖菓子、マシュマロ、ヨーグルト、さらには染料、ニス、化粧品などだ。

アラビアガムなしのアメリカを想像することは困難だ。アラビアガムなしの世界も同じだ。考えてみてほしい。アメリカ人のコーラ依存は、9.11の悲劇にも揺るがなかった。アラビアガムの取引には、ウサマ・ビン・ラディンがその独占的な輸出の大部分にかかわっていたという噂によってさえも、ブレーキがかかることがなかったのだ。

「わたしたちがアメリカ製の炭酸飲料を購入するたびに、ビン・ラディンの資産を増やすのに貢献しているなどということがあってよいのでしょうか?」当時、共和党の上院議員フランク・ウルフがこのように大声でどなった。しかしコーラは、アメリカ人によって栓を抜かれ、飲まれ続けた。ダメだ。イナゴの侵略という未曾有の大惨事でさえも、十分ではない。アラビアガムのビジネスは、何らかの方法で生き残るだろう。賭けてもいい。

翻訳ここまで-----------------------------------------------------------

アラビアガム


WR-Acacia002.jpg


アラビアガムの種子


Acacias2.jpg


アラビアガムの加工後


01-21-1.jpg


このグミみたいな奴を溶かして混ぜるとコーラとかの飲料になるらしい。

甘味料が底に沈殿して・・・ってことは、甘くない上澄み液に分離するってことなのかな?

確かに、コーラにミルクとかの乳製品を混ぜると分離沈殿はする現象は見た事があるけど上澄み液も甘かったような・・・。

色だけの問題なら、代用品も楽そうだと思い調べてみると・・・。

甘味料というより、カラメル(色素)が沈殿してしまうようだ。

本来、カラメル色素と酸性の清涼飲料水というのは極めて相性が悪い。

カラメル色素の粒子は通常マイナスの電荷を帯びているので、互いに反発していて衝突しても一つにならないようになっているけど、そこに酸(水素イオン)を入れるとマイナスの電荷のところに結合して電荷を失うので、粒子がくっつきあって成長してやがて沈殿してしまう(いわゆるコロイド粒子の凝析)。

それを防ぐのが発ガン性で問題になったアンモニアを入れて作るカラメルだったりアラビアガムをはじめとする保護コロイドを作る素材(増粘多糖類)だったりするのだそうだ。

代用品としては、酸性基を持った多糖類ってことでペクチンとか海藻からとれるカラギーナンとかが化学的には近いとの話しだが・・・。

ゲル化能とか物性の点では、かなり違うみたいだから、一筋縄ではいかないらしい。

コーラと一言で言っても謎な部分が多い飲料なのだと言う事が今回よく分かった。

コーラとか以外にも、アラビアガムはスポーツ飲料系のものにも欠かせない存在のようだ。

スポーツ飲料は食塩をはじめとする電解質を入れているので、そこに油分が入ると凝析して分離してしまう。

なんで飲料に油分?と思うかもしれないが、スポーツ飲料には大抵柑橘系の味付け(厳密には香り付けか)がされていて、これは柑橘系の精油によるもの。

これを均一に分散させておくために、乳化作用を持つ物質が必須になるとの事。

初めて聞く物質『アラビアガム』だが、かなりの重要な位置に居るようだ。

この問題が無事に解決する事を願う。

コーラの爽快感は他の飲料では補えない。

コーラが亡くなる事がない事を切に願う。

噂のアラビアガム Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%A0

アラビアガム(gum arabic)あるいはアラビアゴムあるいはアカシア樹脂は、アフリカ、ナイル地方原産のネムノキ科(分類体系によってはマメ科とする)アカシア属アラビアゴムノキ(学名:Acacia senegal)、またはその同属近縁植物の樹皮の傷口からの分泌物を乾燥させたもの。吸水するとゼラチン様に膨潤する。

A. senegal 以外では、ソマリランドの A. abysinica、 A. glaucophylla、ナイル地方の A. giraffae、コルドバ地方の A. reficiens、A. fistula から色の淡い良品が採取される。自然に生じた樹皮の傷口からも得られるが、効率よく採取するためには雨季が終了する2月から5月にかけて樹皮に切り付けを行う。

用途等

乾燥品は不規則な粒状や塊状で良品は淡黄色。劣等品は褐色や赤色に着色する。水に対する溶解性が高く、水溶液は強い粘性を示し、良好な乳化安定性を示すため、食品添加物のうち、乳化剤や安定剤として飲料や食品に広く用いられている。身近なところではアイスクリームなどの菓子類や、ガムシロップが典型的な用途である。また医薬品の錠剤のコーティング剤や、絵具、インクなどの工業製品にも用いられている。特に水彩絵具の固着材はアラビアガムである。乾燥時にべたつかず、わずかな水分で速やかに粘性を示すので、切手の接着面の糊にも使用されている。以前は植物標本を台紙に固定するテープの糊にもよく使われたが、今日では博物館や植物園のように大量に使用する施設では熱固定式の合成接着剤に移行している。ダニや微小昆虫を半永久プレパラートにするときに用いるガム・クロラール液やホイヤー液などのガム・クロラール系封入剤は、アラビアガムと抱水クロラールを主成分とする。

主産地はスーダン、チャド、ナイジェリア、セネガル、マリ、ケニアなど。

弾性ゴムがイソプレンの重合した炭化水素から成るのに対し、アラビアゴムの主成分は多糖類であり、アラビノガラクタン(75-94%)、アラビノガラクタン−プロテイン(5-20%)、糖タンパク質(1-5%)の混合物である。細胞壁を構成するヘミセルロースとはカルボキシル基が遊離している点が異なり、通常カルシウム塩となっている

日本ではアカシアといえば同じマメ科でも比較的縁の遠いニセアカシアが一般的であり、真のアカシア属の植物は日本ではあまり一般的ではないが、関東以南にしばしば植栽されるフサアカシア(ミモザ)の樹皮を降雨時に観察すると、傷のある部分に水を吸って褐色のゼリー状に膨潤したアラビアゴムを見ることができる。

同じアカシア属から得られるが産地が異なるため別の名称で呼ばれるものに、インドのインドアカシアゴム、東アフリカの東アフリカゴム、オーストラリアのワットルゴム(オーストラリアゴム)がある。また、アカシア属以外にもアラビアゴムとよく似た多糖類質の分泌物を樹皮の傷から分泌する樹木がいくつか知られている。地中海東部地方に自生するゲンゲ(レンゲ)と同属のマメ科低木Astragalus gummiferから得られるものはトラガントゴム(タラカントゴム、トラガカントゴム, Gum Tragacanth)と呼ばれ、アラビアゴムとほぼ同じ用途に供される。一昔前に微小昆虫の標本作製に際して台紙貼り付けに用いられる接着剤といえばトラガントゴムが定番であった。他にもバラ科のPrunus属のサクラやモモの樹皮や若い果実に傷がつくと、アラビアゴムとよく似た多糖類質の分泌物が流出する。これはサクラゴムと呼ばれ、フランスやドイツでは更紗の染色用に用いられており、またアフガニスタンでは食用とされる。



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