【原発事故】 「プールを再開しようと放射性物質を測ったら水1キロあたり2万ベクレルもあった」と福島の高校教員
2012年06月05日 06:34
| 放射能汚染ニュース
組合の違いをこえて高校をめぐる要求の一致で行動する「全国高校組織懇談会」は1日、中央行動をおこないました。全国から36組織134人が参加。文部科学省、内閣府、総務省などと交渉し、国会議員への要請行動などを繰り広げました。
文科省との交渉には10人が参加。▽東日本大震災で被災した生徒への奨学金に加えて、高校版「就学援助制度」を創設する▽放射線副読本の押し付けをやめる▽30人学級の実現▽高校無償化の継続・拡充▽就職危機打開のための緊急対策などを要求しました。
被災地の教員も実情を発言しました。宮城の教員は、高校生修学支援基金の返済猶予は評価しつつも「借金を背負うという意識があって、いまの苦しい状態ではとても借りれないというのが実情です。申請が思うようにすすまない。給付制にしてほしい」と訴えました。
福島の教員は「プールを再開しようと放射性物質を測ったら水1キロあたり2万ベクレルもあった。精神的に参って学校にこれない子もいる。それなのに原発の再稼働なんて、あまりにも現場の実態とかけ離れている」と厳しく問いただしました。
集約集会で7組織が決意を表明しました。同会代表世話人の加門憲文さん(日本高等学校教職員組合中央執行委員長)は「教育条件整備のための予算増を求める署名や、就学・進路の保障を求める全国キャラバンなど、力を合わせてたたかいを広げよう」と呼びかけました。
ソースは
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-02/2012060205_03_1.html
この記事を見て正直に思った。
学校のプールの水って水道水だろ?
このプールに入れている水で日常的に料理したり、飲んだり、風呂に入っていて福島県民は大丈夫なのか?
最近ではあまり聞かなくなった放射能汚染のニュースだが、現状は未だに回復していないのが事実なのだろう。
子供たちに健康被害が出るまでは、テコでも福島から動かないつもりなのかもしれない。
このような記事を見ると、大飯原発の再稼働なんて不謹慎だと思う。
大飯町や大飯原発に携わる仕事をしている人々にとっては、安全の問題よりも今を生きる為の生活資金の調達等の方が重要な事だという事は分かるが、原発利権に甘えすぎた現状も理解し他の方法も模索する必要があると思う。
これではどこかの電力会社と同じ言い分に聞こえてしまう。
このプールに貯まっている水を安全に処理しようとすると、
RI廃棄物料金表(平成22年4月1日集荷分から適用)
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,11712,106,129,html
無機液体 25リットル 44,600円 (1立方メートルだと178万4千円)
25メートルプールだと全部で「8億円」程かかる計算になる。
何校もある学校のプールに全てこの処理が適用できる金額ではない。
しかしこの記事にも問題がある。
福島県のどこの学校のプールなのか?
昨年から溜めていた水を量ったのか?
大事なところが何も書いていないと言う事実もある。
人々を煽る為という情報操作ともとれる。
しかし、人々を不安にさせる事は十分に出来る。
原子力発電を行うのは精神的にも衛生的にも今後行うのは辞めていった方が良いと私は思った。
目に見えない、実際に放射能汚染の影響などが見えてこない。
こんなによくわからない物は使うべきではない。
文科省との交渉には10人が参加。▽東日本大震災で被災した生徒への奨学金に加えて、高校版「就学援助制度」を創設する▽放射線副読本の押し付けをやめる▽30人学級の実現▽高校無償化の継続・拡充▽就職危機打開のための緊急対策などを要求しました。
被災地の教員も実情を発言しました。宮城の教員は、高校生修学支援基金の返済猶予は評価しつつも「借金を背負うという意識があって、いまの苦しい状態ではとても借りれないというのが実情です。申請が思うようにすすまない。給付制にしてほしい」と訴えました。
福島の教員は「プールを再開しようと放射性物質を測ったら水1キロあたり2万ベクレルもあった。精神的に参って学校にこれない子もいる。それなのに原発の再稼働なんて、あまりにも現場の実態とかけ離れている」と厳しく問いただしました。
集約集会で7組織が決意を表明しました。同会代表世話人の加門憲文さん(日本高等学校教職員組合中央執行委員長)は「教育条件整備のための予算増を求める署名や、就学・進路の保障を求める全国キャラバンなど、力を合わせてたたかいを広げよう」と呼びかけました。
ソースは
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-02/2012060205_03_1.html
この記事を見て正直に思った。
学校のプールの水って水道水だろ?
このプールに入れている水で日常的に料理したり、飲んだり、風呂に入っていて福島県民は大丈夫なのか?
最近ではあまり聞かなくなった放射能汚染のニュースだが、現状は未だに回復していないのが事実なのだろう。
子供たちに健康被害が出るまでは、テコでも福島から動かないつもりなのかもしれない。
このような記事を見ると、大飯原発の再稼働なんて不謹慎だと思う。
大飯町や大飯原発に携わる仕事をしている人々にとっては、安全の問題よりも今を生きる為の生活資金の調達等の方が重要な事だという事は分かるが、原発利権に甘えすぎた現状も理解し他の方法も模索する必要があると思う。
これではどこかの電力会社と同じ言い分に聞こえてしまう。
このプールに貯まっている水を安全に処理しようとすると、
RI廃棄物料金表(平成22年4月1日集荷分から適用)
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,11712,106,129,html
無機液体 25リットル 44,600円 (1立方メートルだと178万4千円)
25メートルプールだと全部で「8億円」程かかる計算になる。
何校もある学校のプールに全てこの処理が適用できる金額ではない。
しかしこの記事にも問題がある。
福島県のどこの学校のプールなのか?
昨年から溜めていた水を量ったのか?
大事なところが何も書いていないと言う事実もある。
人々を煽る為という情報操作ともとれる。
しかし、人々を不安にさせる事は十分に出来る。
原子力発電を行うのは精神的にも衛生的にも今後行うのは辞めていった方が良いと私は思った。
目に見えない、実際に放射能汚染の影響などが見えてこない。
こんなによくわからない物は使うべきではない。
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これの何が問題なのですか?
全く問題ありませんよ。
>…精神的に参って学校にこれない子もいる。それなのに原発の再稼働なんて、あまりにも現場の実態とかけ離れている」と厳しく問いただしました。
こういう馬鹿は死ぬ方が良いと思います。
>このプールに入れている水で日常的に料理したり、飲んだり、風呂に入っていて福島県民は大丈夫なのか?
大丈夫です。
何がどう駄目なんですか?
放射性物質とか放射線なんて、余ほどの数値に到達しない限り、人体には無害です(有益です)。
余ほどの数値とは、核爆発を直接被爆するような時の数値です。
そのような事以外では全く問題ありません。
おかしな偏見によって、多くの福島県民が無意味な避難をさせらています。
全く問題ないのに、危険を煽らないでください。
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