【生活保護】河本さん騒動 国家による「最後のセーフティーネット」生活保護の本質誤るな
2012年05月29日 04:40
| 地域、経済ニュース
「補足性の原理」が生活保護の柱だ。収入や貯蓄や資産はないか、換金できる有価証券や貴金属や車はないか、親族からの援助を受けられないか。そうしたことを調べ尽くした上でなお生活が苦しい人に「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するのが生活保護である。
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親の場合はどうだったのか。女手一つで子どもを育て上げ、14〜15年前に病気で仕事を辞めてから生活保護を受給してきたという。民法は祖父母、父母、子、孫など直系の血族と兄弟姉妹について扶養義務を定めており、河本さんも福祉事務所から扶養の可否について問い合わせを受けた。「芸人になったばかりで当時の年収は100万円を切っていた。できないと書いて送り返した」。テレビ出演など仕事が増えた5〜6年前から「福祉事務所と相談して母親への援助額を増やし、問題ないと思っていた」というのが記者会見での河本さんの説明だ。
レギュラー番組が10本ともいわれる売れっ子芸人となった河本さん、母親のことを書いた本はベストセラーとなり、母親をお笑いのネタにもしているというのだから、扶養義務を果たさないのはおかしい。
こういうケースは河本さんだけではないだろう。小宮山洋子厚生労働相は受給者の親族が扶養できない場合、その理由を証明する義務を親族に課すことを検討しているという。雇用危機の影響などで生活保護は受給者が増え続け、総額3兆円を超えるまでになった。不正や不適切な受給をなくしていくことは必要だ。
ただ、現実は生活が困窮状態にあっても保護を受けられない人の方がはるかに多いことを忘れてはならない。実際に親族の扶養が期待できない状況でも「親族がいる」というだけで受給を認められない、親族に迷惑が及ぶのを恐れて自ら申請しないというケースは多い。扶養義務を厳格にするだけでは解決にはならないだろう。一部の不正や不適切な事例のために、本来は必要なのに手が届いていない人たちの存在を黙殺してはならない。
生活保護は国家による「最後のセーフティーネット」である。雇用や年金や住宅政策が不十分なため最初から生活保護に頼らざるを得ない人々が増え、給付費が膨張しているのだ。不正受給は給付費増の原因の一部に過ぎない。ほかの制度との役割分担を明確にし、国民が信頼するに値する「最後のセーフティーネット」にしなければならない。
ソースは
http://mainichi.jp/opinion/news/20120529k0000m070116000c2.html
この記事に書いてあることは比較的まともな事だけど、毎日jpに限らず、不正受給が原因で生活保護支給のパイを減らすせいで必要な人間に回っていかないってことにマスコミはどこも触れてない。
この記事も、不正受給と、必要な人間に渡らないことを全く別の話のように書いてあるように思えるし、一緒くたにするのは間違いだ。
それにしても、河本準一の母親への生活保護の不正受給の件は難しい。
日本国の法律上の違法かと言われれば違法と言えないし、簡単に言えばモラルの問題だ。
人には様々な事情や理由があるだろうが、どうあれ人に食わせてもらうことが、みっともないこと、恥ずかしいこと、という認識に欠ける奴は日本人を辞めるべきだ。
日本人にはこれくらいのモラルは有ったはずだ。
貰えるものは貰っておけ。
真面目に生きる奴が馬鹿を見る。
こんな事を平気で言えるような世の中になったのは何時の時代からだろう?
外国人生活保護の2/3を占める、在日朝鮮人に対する生活保護支給と野田総理の外国人献金問題との関連を質問
なんと、外国人向け生活保護費の総額は調査不能と判明!!
この動画は2009年に公開されているものだが、当時から不正受給に関して何の対策も取られていない事がよく分かる。
この生活保護における問題は吉本の芸人一人の問題ではない。
もっと深い闇が実際にある。
外国人が日本の行政に集って生活保護を不正受給しているのだ。
殆どが中国人と朝鮮人である。
マスコミは無視せず、この問題に切り込んで国民的関心ごとに格上げする必要がある。
国民の多くが知れば、当然批判を浴びせるから理不尽なことはできにくくなるのと私は考える。
河本準一の母親への生活保護費の不正受給問題で日本国民の関心が向いている今こそ改革を行えるチャンスである。
片山さつき議員が先頭に立ち問題定義を一生懸命行ってくれている今、河本準一を擁護するのでは無くこの問題は何処に本流があるのか皆で考える良い機会である。
生活保護のシステムを変える事がこの日本国の明日を変える一歩になると私は考える。
働きもせずに楽をして生きて行こうとする非国民の根絶を切に願う。
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんの母親の場合はどうだったのか。女手一つで子どもを育て上げ、14〜15年前に病気で仕事を辞めてから生活保護を受給してきたという。民法は祖父母、父母、子、孫など直系の血族と兄弟姉妹について扶養義務を定めており、河本さんも福祉事務所から扶養の可否について問い合わせを受けた。「芸人になったばかりで当時の年収は100万円を切っていた。できないと書いて送り返した」。テレビ出演など仕事が増えた5〜6年前から「福祉事務所と相談して母親への援助額を増やし、問題ないと思っていた」というのが記者会見での河本さんの説明だ。
レギュラー番組が10本ともいわれる売れっ子芸人となった河本さん、母親のことを書いた本はベストセラーとなり、母親をお笑いのネタにもしているというのだから、扶養義務を果たさないのはおかしい。
こういうケースは河本さんだけではないだろう。小宮山洋子厚生労働相は受給者の親族が扶養できない場合、その理由を証明する義務を親族に課すことを検討しているという。雇用危機の影響などで生活保護は受給者が増え続け、総額3兆円を超えるまでになった。不正や不適切な受給をなくしていくことは必要だ。
ただ、現実は生活が困窮状態にあっても保護を受けられない人の方がはるかに多いことを忘れてはならない。実際に親族の扶養が期待できない状況でも「親族がいる」というだけで受給を認められない、親族に迷惑が及ぶのを恐れて自ら申請しないというケースは多い。扶養義務を厳格にするだけでは解決にはならないだろう。一部の不正や不適切な事例のために、本来は必要なのに手が届いていない人たちの存在を黙殺してはならない。
生活保護は国家による「最後のセーフティーネット」である。雇用や年金や住宅政策が不十分なため最初から生活保護に頼らざるを得ない人々が増え、給付費が膨張しているのだ。不正受給は給付費増の原因の一部に過ぎない。ほかの制度との役割分担を明確にし、国民が信頼するに値する「最後のセーフティーネット」にしなければならない。
ソースは
http://mainichi.jp/opinion/news/20120529k0000m070116000c2.html
この記事に書いてあることは比較的まともな事だけど、毎日jpに限らず、不正受給が原因で生活保護支給のパイを減らすせいで必要な人間に回っていかないってことにマスコミはどこも触れてない。
この記事も、不正受給と、必要な人間に渡らないことを全く別の話のように書いてあるように思えるし、一緒くたにするのは間違いだ。
それにしても、河本準一の母親への生活保護の不正受給の件は難しい。
日本国の法律上の違法かと言われれば違法と言えないし、簡単に言えばモラルの問題だ。
人には様々な事情や理由があるだろうが、どうあれ人に食わせてもらうことが、みっともないこと、恥ずかしいこと、という認識に欠ける奴は日本人を辞めるべきだ。
日本人にはこれくらいのモラルは有ったはずだ。
貰えるものは貰っておけ。
真面目に生きる奴が馬鹿を見る。
こんな事を平気で言えるような世の中になったのは何時の時代からだろう?
外国人生活保護の2/3を占める、在日朝鮮人に対する生活保護支給と野田総理の外国人献金問題との関連を質問
なんと、外国人向け生活保護費の総額は調査不能と判明!!
この動画は2009年に公開されているものだが、当時から不正受給に関して何の対策も取られていない事がよく分かる。
この生活保護における問題は吉本の芸人一人の問題ではない。
もっと深い闇が実際にある。
外国人が日本の行政に集って生活保護を不正受給しているのだ。
殆どが中国人と朝鮮人である。
マスコミは無視せず、この問題に切り込んで国民的関心ごとに格上げする必要がある。
国民の多くが知れば、当然批判を浴びせるから理不尽なことはできにくくなるのと私は考える。
河本準一の母親への生活保護費の不正受給問題で日本国民の関心が向いている今こそ改革を行えるチャンスである。
片山さつき議員が先頭に立ち問題定義を一生懸命行ってくれている今、河本準一を擁護するのでは無くこの問題は何処に本流があるのか皆で考える良い機会である。
生活保護のシステムを変える事がこの日本国の明日を変える一歩になると私は考える。
働きもせずに楽をして生きて行こうとする非国民の根絶を切に願う。
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施設に入れて、食事と衣服を配給すれば良い。
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