【群馬・大型バス事故】「とりあえずディズニーランドへ行け、その先は旅行会社が指示する」--関越道バス事故、バス運行会社が不適切管理
2012年05月03日 05:03
| 事件ニュース
群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡した事故で、国土交通省関東運輸局が2日、社長を立ち会わせてバスの運行会社の再監査を行った結果、事故の2日前に営業所を出発する際、法律で定められた乗務前の点呼を行っていないなど、不適切な運行管理をしていたことが分かりました。
この事故で、国土交通省関東運輸局は先月30日に続いてバスを運行した千葉県印西市の会社「陸援隊」に監査に入り、針生裕美秀社長を立ち会わせ、事故当日の運転手の勤務状況や運行の安全管理などについて話を聞きました。
バスの運行では、出発前に運転手の健康状態や運行の注意点を確認する点呼を行うことが法律で定められていますが、針生社長は事故の2日前に千葉の営業所を出発する際は、「あいさつしかしておらず、点呼はしなかった」と話したということです。
また、運行管理者が目的地やルートなど一連の行程を書いた「運行指示書」を作り、運転手に伝えることが法律で義務づけられていますが、社長は運転手に「とりあえず千葉の営業所から東京ディズニーランドまで行くように」と口頭で指示しただけで、その先は、ディズニーランドにいる、バスツアーを企画した大阪・豊中市の旅行会社の担当者から聞くようにと伝えたということです。
こうした行為は道路運送法に違反するもので、国土交通省関東運輸局は、今後、さらに詳しく確認したうえで処分を行うことにしています。
ソースは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/t10014868961000.html
ここで一つ、バス会社と運転手についてまとめて置く。
【バス会社】
千葉県印西市のバス会社「陸援隊」(針生裕美秀社長)は過去2度も白バス営業で摘発されたことがある。
この会社は成田空港に近く、中国人ツアー向けで繁盛して来た。
東日本大震災で中国人ツアー客の仕事が8割減り、急遽夜行バスに進出。
しかし乗務前の点呼や運行指示書など法令で定められた規則は全て無視。
【運転手】
バスの運転手・河野化山は元中国人(1994年に日本国籍を取得。残留孤児の子弟?)。
ICの看板の字も読めないほど日本語が不自由。
2009年7月に旅客用大型2種免許取得。
旅客用免許は日本語コミュニケーション能力がないと本来免許は取れないはずだが・・・。
その後、中国人ツアー向けバスの運転・営業で活躍(本人は4年間バスを運転していたというがそれでは免許取得と時期が合わない)。
かつては中国人妻が千葉市中央区で中華料理屋経営。
河野化山、本人の職業は内装業? 内装の仕事がないときバスの運転手?
河野化山が自前のバスを持ち込みで営業していた(陸援隊は名義貸しだけ)可能性も。
ちなみにバスは25年前のもの(最近のバスの軽量化なんて無関係)。
-------------------------------------------------------------------------------------------
これらはいっさい放送せず、NHKは連日、道路が悪いと偏向放送一色。
事実から目を逸らせる工作に狂奔中のようにしか見えない。
運行管理がどうとかあさっての方向に向かいだし、日本語もしゃべれない運転手に無茶な運転時間っていう本質の話がどっかへいってしまった。
そもそも日本語も読めない、わからない、カーナビが頼りって人なら、「とりあえず『ディズニーランド』」って指示しかないが、このような人物を運転手として雇用する会社もどうかしている。
富山県の何処のインターから乗ったかも解らないって言っているようだし、個人的に関越道の方が走りやすいからそっちを選んだとか・・・。
こんな行き当たりばったりな運転を行えば大事故にもなる。
結論から言えば、今の状況ではバス業界全てに置いて不安が残る。
こんなの氷山の一角でたまたま大事故、ハインリッヒの法則と同じでヒヤリ、ハットは相当あるはず。
あまり聞いた事が無いようなバス会社は使わない方が良いと私は思った。
『安物買いの銭失い』ならまだ良いが、『安物買いの命失い』にだけはなりたくない。
この事故で、国土交通省関東運輸局は先月30日に続いてバスを運行した千葉県印西市の会社「陸援隊」に監査に入り、針生裕美秀社長を立ち会わせ、事故当日の運転手の勤務状況や運行の安全管理などについて話を聞きました。
バスの運行では、出発前に運転手の健康状態や運行の注意点を確認する点呼を行うことが法律で定められていますが、針生社長は事故の2日前に千葉の営業所を出発する際は、「あいさつしかしておらず、点呼はしなかった」と話したということです。
また、運行管理者が目的地やルートなど一連の行程を書いた「運行指示書」を作り、運転手に伝えることが法律で義務づけられていますが、社長は運転手に「とりあえず千葉の営業所から東京ディズニーランドまで行くように」と口頭で指示しただけで、その先は、ディズニーランドにいる、バスツアーを企画した大阪・豊中市の旅行会社の担当者から聞くようにと伝えたということです。
こうした行為は道路運送法に違反するもので、国土交通省関東運輸局は、今後、さらに詳しく確認したうえで処分を行うことにしています。
ソースは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/t10014868961000.html
ここで一つ、バス会社と運転手についてまとめて置く。
【バス会社】
千葉県印西市のバス会社「陸援隊」(針生裕美秀社長)は過去2度も白バス営業で摘発されたことがある。
この会社は成田空港に近く、中国人ツアー向けで繁盛して来た。
東日本大震災で中国人ツアー客の仕事が8割減り、急遽夜行バスに進出。
しかし乗務前の点呼や運行指示書など法令で定められた規則は全て無視。
【運転手】
バスの運転手・河野化山は元中国人(1994年に日本国籍を取得。残留孤児の子弟?)。
ICの看板の字も読めないほど日本語が不自由。
2009年7月に旅客用大型2種免許取得。
旅客用免許は日本語コミュニケーション能力がないと本来免許は取れないはずだが・・・。
その後、中国人ツアー向けバスの運転・営業で活躍(本人は4年間バスを運転していたというがそれでは免許取得と時期が合わない)。
かつては中国人妻が千葉市中央区で中華料理屋経営。
河野化山、本人の職業は内装業? 内装の仕事がないときバスの運転手?
河野化山が自前のバスを持ち込みで営業していた(陸援隊は名義貸しだけ)可能性も。
ちなみにバスは25年前のもの(最近のバスの軽量化なんて無関係)。
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これらはいっさい放送せず、NHKは連日、道路が悪いと偏向放送一色。
事実から目を逸らせる工作に狂奔中のようにしか見えない。
運行管理がどうとかあさっての方向に向かいだし、日本語もしゃべれない運転手に無茶な運転時間っていう本質の話がどっかへいってしまった。
そもそも日本語も読めない、わからない、カーナビが頼りって人なら、「とりあえず『ディズニーランド』」って指示しかないが、このような人物を運転手として雇用する会社もどうかしている。
富山県の何処のインターから乗ったかも解らないって言っているようだし、個人的に関越道の方が走りやすいからそっちを選んだとか・・・。
こんな行き当たりばったりな運転を行えば大事故にもなる。
結論から言えば、今の状況ではバス業界全てに置いて不安が残る。
こんなの氷山の一角でたまたま大事故、ハインリッヒの法則と同じでヒヤリ、ハットは相当あるはず。
あまり聞いた事が無いようなバス会社は使わない方が良いと私は思った。
『安物買いの銭失い』ならまだ良いが、『安物買いの命失い』にだけはなりたくない。
替え玉受験や賄賂による免許取得の可能性があります。
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