【東日本大震災】「漂流」ハーレーダビッドソンの持ち主判明 「戻ってくれてありがとう」
2012年05月02日 05:36
| 東日本大地震
東日本大震災の津波で、およそ6,500km離れたカナダの島に流れ着いた大型バイク「ハーレーダビッドソン」の持ち主が1日、判明した。
愛車との思い出を話す、宮城・山元町の横山育生さん。
漂着したハーレーの持ち主・横山さんは「間違いなくわたしのということで、わかったので、ちょっと夜だったんですけれども、目がはっきり覚めてしまいました」、「名古屋とか、あとは岐阜ですか、そちらの方に、2泊3日でツーリングに行きまして、とても思い出には残っています」などと話した。
横山さんは、津波で自宅を流され、家族3人を亡くし、今は仮設住宅で暮らしている。
横山さんは「戻ってきてもらえるのはうれしいんですけども、被災してますので、置く場所もありませんし。
そこら辺だけがちょっと心配です」と話した。
こうした中、横山さんがハーレーを購入した販売店が、保管場所に名乗りを上げている。
横山さんがハーレーを購入した店の店員は「一日千秋の思いで、戻ってくるのを待たせていただきたいと思いますし、戻ってきたら、なるべくのことはさせていただこうかと思ってますんで」と語った。
また、日本への輸送は、ハーレーダビッドソン本社が全面協力するという。
横山さんは「(バイクに対して、おかしいですけど、なんて声をかけますか?)戻ってきてくれて、ありがとうですかね」と話した。
ソースは
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00222419.html
思い出もいっぱい詰まっていることだし現存保存で防錆処理してオブジェ化するのがいいと思う。
本人生存していて良かったと思ったのだが、横山さんは、津波で自宅を流され、家族3人を亡くし、今は仮設住宅で暮らしている。
これはつらすぎるな・・・。
失ったものがあまりに大きすぎてあれだけども、関係者の善意に触れたことで少しでも立ち直ってくれるといい。
これからも色々な物がアメリカやカナダに流れ着く事だろうが、このように善意で接してくれる事を期待する。
漂流物の回収が問題で訴訟問題などにならない事を祈る。
大規模な漂流物が流れ着くのはこれからだ。
愛車との思い出を話す、宮城・山元町の横山育生さん。
漂着したハーレーの持ち主・横山さんは「間違いなくわたしのということで、わかったので、ちょっと夜だったんですけれども、目がはっきり覚めてしまいました」、「名古屋とか、あとは岐阜ですか、そちらの方に、2泊3日でツーリングに行きまして、とても思い出には残っています」などと話した。
横山さんは、津波で自宅を流され、家族3人を亡くし、今は仮設住宅で暮らしている。
横山さんは「戻ってきてもらえるのはうれしいんですけども、被災してますので、置く場所もありませんし。
そこら辺だけがちょっと心配です」と話した。
こうした中、横山さんがハーレーを購入した販売店が、保管場所に名乗りを上げている。
横山さんがハーレーを購入した店の店員は「一日千秋の思いで、戻ってくるのを待たせていただきたいと思いますし、戻ってきたら、なるべくのことはさせていただこうかと思ってますんで」と語った。
また、日本への輸送は、ハーレーダビッドソン本社が全面協力するという。
横山さんは「(バイクに対して、おかしいですけど、なんて声をかけますか?)戻ってきてくれて、ありがとうですかね」と話した。
ソースは
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00222419.html
思い出もいっぱい詰まっていることだし現存保存で防錆処理してオブジェ化するのがいいと思う。
本人生存していて良かったと思ったのだが、横山さんは、津波で自宅を流され、家族3人を亡くし、今は仮設住宅で暮らしている。
これはつらすぎるな・・・。
失ったものがあまりに大きすぎてあれだけども、関係者の善意に触れたことで少しでも立ち直ってくれるといい。
これからも色々な物がアメリカやカナダに流れ着く事だろうが、このように善意で接してくれる事を期待する。
漂流物の回収が問題で訴訟問題などにならない事を祈る。
大規模な漂流物が流れ着くのはこれからだ。
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