【自民党】 「谷垣氏では戦えない」 石破、安倍、林…「ポスト谷垣」いよいよ活発化 総裁選前倒し論が強まるのは確実
2012年02月28日 06:14
| 政治ニュース
自民党の谷垣禎一総裁への風当たりが強まる中、9月の総裁選を見据えた「ポスト谷垣」候補の動きが活発化している。党内では、消費税増税関連法案の成立と引き換えに、野田佳彦政権に解散を約束させる「話し合い解散」論が拡大しているが、そこには解散前に総裁選前倒しして実施させよう思惑が作用している。
「民主党とのダメ比べの結果、自民党が政権に戻っても長くはない」
27日の都内での講演で、谷垣執行部を厳しく批判したのは石破茂前政調会長。石破氏は昨年末、派閥横断型の政策勉強会を発足し、総裁選出馬への足場固めを急いでいる。
再登板待望論の根強い安倍晋三元首相は25日、話し合い解散論をぶち上げた。読売テレビ番組で、消費税増税関連法案について「民主党は(増税を)やらないと言ってきたのだから、法案を通した後の衆院解散を約束すべきだ」と述べ、「5月に選挙が行われる」との見方を示した。
話し合い解散の場合、このままでは谷垣氏を「選挙の顔」として戦うことになるが、「谷垣氏では戦えない」との声が党内からは漏れており、総裁選前倒し論が強まるのは確実。安倍氏の発言は総裁選への意欲と受け止められ、「捨て身で本当にこの国を変える覚悟を示していただければ、安倍待望論に乗る」(山本一太前参院政審会長)と呼応する動きも出始めた。
一方、総裁選出馬に意欲を示す林芳正政調会長代理(参院山口選挙区)は“決断”を迫られている。参院から衆院のくら替え出馬が取り沙汰されているのだ。自民党山口県連は8月の知事選で、次期衆院選の山口2区から出馬を予定していた候補者の擁立を決定。このため、林氏の同区から出馬の芽が出てきた。ただ、林氏は「まだ全然(決めていない)」と情勢を見定めているが、「決断しないなら総裁の目は消える」との声もある。
父親の石原慎太郎東京都知事に「辞めちまえ、幹事長なんて」と異例の“助言”を受けた石原伸晃幹事長も総裁選に意欲をにじませ、町村信孝元官房長官もチャンスをうかがう。
谷垣禎一総裁になってから選挙で連戦連勝なのに、戦えないってどういうこと?
全てうまく行っているのに、総裁を代える必要はないと感じる。
つまり、これは何かの罠?
こうやって煽っておいて、「ほら自民もゴタゴタが絶えない」ってマッチポンプしたいだけ、マスコミの洗脳工作であると考える。
選挙は勝っているし、これと言って失政は無い。
谷垣禎一総裁を変える理由が見当たらない。
ここに谷垣禎一総裁の功績と思われる事を記す。
派閥や衆参の分け隔てない役職人事をやり、中堅若手を国会で活躍させ、秋季例大祭と春季例大祭に総裁として靖国参拝。
天皇特例ご引見問題に抗議声明を出し街頭でも訴え国会質疑でも追及、習近平との会談で軍事と東シナ海ガス田開発の件に釘を刺す。
外国人参政権反対で自民党をまとめ、地方100ヶ所以上回って対話集会や視察や遊説を続け、危険法案や民主党の不祥事に対してはすかさず街宣を行った。
元首相や幹部や中堅若手も皆駆り出し全国で一般人と対話させ、麻生前首相と台湾総統の会談で「日米安保は大切」と意思表示してもらった。
党首討論で鳩山から「腹案」を引き出し、鳩山内閣を予想外の八方塞がりに追い込み、口蹄疫ではろくに対応しない与党に代わって宮崎入りし迅速に対策をまとめた。
参院選では手堅く勝利、北海道補選は惜しみなく戦力を投入して見事勝利、多くの地方選挙でも勝利を重ねるなど意外にも選挙はかなり強い。
ネットサポーターズクラブなどネット戦略にも理解を示し、民主党が停止させていたインド洋の補給活動を再開するための法案を参院に提出し、尖閣事件では菅政権の腰砕けな対応と情報隠蔽を党を挙げて糾弾しつつ米国に安倍元総理を送り「尖閣諸島は安保の適用内」と言質を取って中国を牽制できた。
北朝鮮砲撃では対応に協力する姿勢を示すことでかつての民主党との違いを見せつけ、一貫して大連立構想を拒否し解散総選挙による政権奪還を主張している。
防衛大綱の周辺国の脅威を考慮した見直しを表明、地方選公約は交付金による公共事業での景気対策や外国人参政権反対など堅実な内容でまとめてきた。
これまで失敗らしい失敗もなくディフェンスが固いのでマスコミは安直なイメージ批判でしか叩けず、偏向報道や内外の叩きにもめげず2009年衆院選大敗に浮き足立つ党をよく統率して黙々と再建に努め、ついには政党支持率で与党民主党を追い越し一番に返り咲くまで追い上げた。
強いて言うならあまり目立たないってこと位だが、タレントの人気投票ではない。
谷垣禎一総裁じゃ駄目だって騒いでいる方達、他の人が総裁になっても必ず文句を言う。
断言してもいい。
谷垣禎一総裁にリーダーシップが足りないのは分かるけど、一番大変なときに手を挙げた勇気は素晴らしい。
谷垣禎一総裁でなかったら今頃自民は空中分解していたと思う。
自民党はこのまま谷垣禎一総裁で良い。
ここの記事に記されている人物は皆ダメであろう。
強いて私が総裁候補に推薦するとなると河野太郎氏だ。
河野太郎氏は自民党が一番大変な時もわいわいの言って、「公開で事業仕分けは素晴らしい。あれができないところが自民党の駄目だなところだ!」とか党内改革に積極的な姿勢がよく見えた。
いっそ、河野太郎を総理に 時代はこうして変わる もうグダグダするのはやめにしよう!
http://kaikaedoki.seesaa.net/article/217082659.html
「民主党とのダメ比べの結果、自民党が政権に戻っても長くはない」
27日の都内での講演で、谷垣執行部を厳しく批判したのは石破茂前政調会長。石破氏は昨年末、派閥横断型の政策勉強会を発足し、総裁選出馬への足場固めを急いでいる。
再登板待望論の根強い安倍晋三元首相は25日、話し合い解散論をぶち上げた。読売テレビ番組で、消費税増税関連法案について「民主党は(増税を)やらないと言ってきたのだから、法案を通した後の衆院解散を約束すべきだ」と述べ、「5月に選挙が行われる」との見方を示した。
話し合い解散の場合、このままでは谷垣氏を「選挙の顔」として戦うことになるが、「谷垣氏では戦えない」との声が党内からは漏れており、総裁選前倒し論が強まるのは確実。安倍氏の発言は総裁選への意欲と受け止められ、「捨て身で本当にこの国を変える覚悟を示していただければ、安倍待望論に乗る」(山本一太前参院政審会長)と呼応する動きも出始めた。
一方、総裁選出馬に意欲を示す林芳正政調会長代理(参院山口選挙区)は“決断”を迫られている。参院から衆院のくら替え出馬が取り沙汰されているのだ。自民党山口県連は8月の知事選で、次期衆院選の山口2区から出馬を予定していた候補者の擁立を決定。このため、林氏の同区から出馬の芽が出てきた。ただ、林氏は「まだ全然(決めていない)」と情勢を見定めているが、「決断しないなら総裁の目は消える」との声もある。
父親の石原慎太郎東京都知事に「辞めちまえ、幹事長なんて」と異例の“助言”を受けた石原伸晃幹事長も総裁選に意欲をにじませ、町村信孝元官房長官もチャンスをうかがう。
谷垣禎一総裁になってから選挙で連戦連勝なのに、戦えないってどういうこと?
全てうまく行っているのに、総裁を代える必要はないと感じる。
つまり、これは何かの罠?
こうやって煽っておいて、「ほら自民もゴタゴタが絶えない」ってマッチポンプしたいだけ、マスコミの洗脳工作であると考える。
選挙は勝っているし、これと言って失政は無い。
谷垣禎一総裁を変える理由が見当たらない。
ここに谷垣禎一総裁の功績と思われる事を記す。
派閥や衆参の分け隔てない役職人事をやり、中堅若手を国会で活躍させ、秋季例大祭と春季例大祭に総裁として靖国参拝。
天皇特例ご引見問題に抗議声明を出し街頭でも訴え国会質疑でも追及、習近平との会談で軍事と東シナ海ガス田開発の件に釘を刺す。
外国人参政権反対で自民党をまとめ、地方100ヶ所以上回って対話集会や視察や遊説を続け、危険法案や民主党の不祥事に対してはすかさず街宣を行った。
元首相や幹部や中堅若手も皆駆り出し全国で一般人と対話させ、麻生前首相と台湾総統の会談で「日米安保は大切」と意思表示してもらった。
党首討論で鳩山から「腹案」を引き出し、鳩山内閣を予想外の八方塞がりに追い込み、口蹄疫ではろくに対応しない与党に代わって宮崎入りし迅速に対策をまとめた。
参院選では手堅く勝利、北海道補選は惜しみなく戦力を投入して見事勝利、多くの地方選挙でも勝利を重ねるなど意外にも選挙はかなり強い。
ネットサポーターズクラブなどネット戦略にも理解を示し、民主党が停止させていたインド洋の補給活動を再開するための法案を参院に提出し、尖閣事件では菅政権の腰砕けな対応と情報隠蔽を党を挙げて糾弾しつつ米国に安倍元総理を送り「尖閣諸島は安保の適用内」と言質を取って中国を牽制できた。
北朝鮮砲撃では対応に協力する姿勢を示すことでかつての民主党との違いを見せつけ、一貫して大連立構想を拒否し解散総選挙による政権奪還を主張している。
防衛大綱の周辺国の脅威を考慮した見直しを表明、地方選公約は交付金による公共事業での景気対策や外国人参政権反対など堅実な内容でまとめてきた。
これまで失敗らしい失敗もなくディフェンスが固いのでマスコミは安直なイメージ批判でしか叩けず、偏向報道や内外の叩きにもめげず2009年衆院選大敗に浮き足立つ党をよく統率して黙々と再建に努め、ついには政党支持率で与党民主党を追い越し一番に返り咲くまで追い上げた。
強いて言うならあまり目立たないってこと位だが、タレントの人気投票ではない。
谷垣禎一総裁じゃ駄目だって騒いでいる方達、他の人が総裁になっても必ず文句を言う。
断言してもいい。
谷垣禎一総裁にリーダーシップが足りないのは分かるけど、一番大変なときに手を挙げた勇気は素晴らしい。
谷垣禎一総裁でなかったら今頃自民は空中分解していたと思う。
自民党はこのまま谷垣禎一総裁で良い。
ここの記事に記されている人物は皆ダメであろう。
強いて私が総裁候補に推薦するとなると河野太郎氏だ。
河野太郎氏は自民党が一番大変な時もわいわいの言って、「公開で事業仕分けは素晴らしい。あれができないところが自民党の駄目だなところだ!」とか党内改革に積極的な姿勢がよく見えた。
いっそ、河野太郎を総理に 時代はこうして変わる もうグダグダするのはやめにしよう!
http://kaikaedoki.seesaa.net/article/217082659.html
石破は、タカ派ぶっていますが、アメポチに過ぎず、役に立たないMDの予算を急増させてアメリカに血税を流すつもりです。
A級戦犯分祀とかも言っているし、日本の国益になりません。
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