【民主党】「子ども手当はどうした?」「マニフェストは変えるなよ。約束だろ!」…元日街頭演説でも民主党への逆風大きく - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【民主党】「子ども手当はどうした?」「マニフェストは変えるなよ。約束だろ!」…元日街頭演説でも民主党への逆風大きく

 永田町で解散風が強まっている。3月、6月、9月…。具体的な解散日程もささやかれる。すでに、次期衆院選での生き残り・返り咲きを目指す候補者たちは、正月返上で活動を始めている。ただ、それぞれの苦悩は深い。失政の影響をもろに受け、逆風にさらされる民主党議員。浪人の悲哀を感じつつ、追い風をつかむことができない自民党の元議員。誰もが見えない風に翻弄されている。(高木桂一、坂本一之)

谷垣総裁では、戦えない…

 1月4日早朝、横浜市営地下鉄立場駅前。自民党の坂井学元衆院議員(46)=神奈川5区=は今年初めての街頭演説に臨んだ。しかし、足を止める人はほとんどいない。

 坂井氏は自らが置かれた立場の難しさをこう語る。

 「有権者の民主党への不満が、政治そのものへの不信を増幅させている。自民党の責任も大きく、ネガティブキャンペーンはできない。自分たちの信頼をどう回復させるかが先だ」

 行く先々で有権者には異口同音に声をかけられる。「民主党はダメだが自民党もしっかりしてほしい…」

 「敵」は民主党だけではない。神奈川県選出の江田憲司幹事長と浅尾慶一郎政調会長を「顔」にもつ、みんなの党が候補者擁立の動きをみせているからだ。

 「どんな構図になろうとも自力ではい上がるしかない」と坂井氏は語り、言葉を継いだ。

 「党への注文は多いが言ってもムダ。言えるのは、谷垣(禎一)総裁では選挙は戦えないということだ」

 12月10日土曜日。坂井氏は選挙区の横浜市戸塚、泉、瀬谷3区を分刻みで駆け回った。マイカーのハンドルを握るのは自身だ。

 午前は早朝から、ある町内会が主催した「朝市」に参加した後、別の町内会が主催する日帰りバス旅行出発を見送り、2つの餅つき会をはしごした。ケアプラザでの住民祭りでは自ら杵(きね)を手に取り、有権者の声にも耳を傾けた。

 首には大きな名札をぶら下げている。どこでもより多くの市民に接し名前と顔を覚えてもらうためだ。

 民主党の現職、田中慶秋衆院議員(73)の地盤が固い地域は「完全アウェー」で居心地はよくない。しかし、坂井氏はいう。

 「未開拓地に足を運べば支持者を広げる機会になる。『風』を気にしていたら、どうにもならない。やれることをやるしかない」

 夜には田中氏とニアミスした。JR戸塚駅前での東戸塚少年野球連盟の納会で居合わせたが、2人が言葉を交わすことはなかった。

アクセルは踏めない

 東京出身の坂井氏は東大卒業後、松下政経塾に入塾した。卒塾後、当時自民党の鳩山邦夫衆院議員の秘書を経て平成15年の衆院選神奈川5区に「落下傘候補」で出馬、田中氏に敗れた。17年の郵政選挙で田中氏を倒し初当選したが、21年の衆院選で落選の憂き目をみた。

 「風」の怖さを思い知った坂井氏は、地に足をつけた活動に転じた。市民を交えた「日本の安全保障について考える会」を立ち上げたほか、ミニ集会やダンス会など有権者との接点を格段に増やした。東日本大震災の被災地支援でも裏方で動いている。

 「選挙のためにどうかと損得を考えていたらキリがない。地道に活動するしかない」と坂井氏はいう。

 しかし、衆院解散・総選挙の足音が高まる中、手探りの戦いは続く。

 昨年、党本部から支給される政党交付金が年間800万円から600万円に減らされた。宣伝ビラなど印刷物の印刷、発送は自己負担となった。男性秘書2人と女性事務員の人件費や事務所家賃もある。夫人もむろん無償でフル稼働だ。

 「限られた資金と体力でアクセルを踏む時宜を見極めるのは難しい。人を増やすにも増やせない」。坂井氏はため息をつく。

 政権奪還へのシナリオもおぼろげな党執行部とのギャップも大きい。谷垣氏は「早期解散に追い込む」と声高に叫ぶが、なおも党本部から臨戦態勢への具体的指示は出ていない。

政権を取ったときとは違う…

 元日午後2時、民主党の玉木雄一郎衆院議員(42)=香川2区=は初詣客でにぎわう与田寺(香川県東かがわ市)の前で、ビールケースに立って街頭演説を始めた。

 「明けましておめでとうございます。玉木雄一郎です」

 寒さでかじかむ手を握りしめながら、何度も深々と頭を下げて演説を続けた。

 「身を削る改革をしなければ増税のご理解はいただけません!」

 国会議員定数と国家公務員給与の削減や、事業仕分けで取り組んだ特別会計の改革の実現を訴えた。

 与田寺での「元日街頭」は、初出馬・落選した翌年の平成18年からの行事だ。保守層が多い香川県で民主党として生き残るためだという。財務省出身で政策通というプライドは、選挙では役に立たない。

 玉木氏によると、最初の年はほとんどの客が素通りした。衆院選で初当選してからは、「仕分け人」を務めたこともあって知名度が浸透、立ち止まって耳を傾ける人も増えた。

 ただ、今年の客の反応は厳しい。

 「子ども手当はどうした?」「マニフェスト(政権公約)は変えるなよ。約束だろ!」

 玉木氏を支援すると公言する男性(64)も「民主党がマニフェスト実現に全力で取り組む姿勢をみせれば選挙も有利になるだろうが」と、民主党で選挙に臨むデメリットを指摘する。

 「政権を取ったときとは違う…」

 玉木氏も、民主党への逆風をひしひしと感じていることを認めたが、同時にこうも強調した。

 「だからこそ、人間関係を作るのが大事で、地元回りは大事なんだ。人間を信頼してもらうだけだ」

 2日と3日は、選挙区内にあるスーパーや病院近くの歩道にビールケースを置き、自動車で行き来する有権者に政策と支援を訴えた。昼食は移動の車中でとり、妻の手作りおにぎり2つでしのいだ。

民主党を出ちまうと思ったよ

 民主党の橘秀徳衆院議員(42)=神奈川13区=も、新年とともに活動を始めた。

 午前0時、大和天満宮(神奈川県大和市)の元旦祭に駆けつけると、地元支持者から相次いでこんな声をかけられた。

 「民主党を出ちまうと思ったよ」

 小沢一郎元代表に近いことから、年末に離党表明した衆院議員の一人だったのではないかという心配と冷やかしが込められていた。

 「党に残って頑張ります」と元気に返事をしたものの、マニフェスト見直しや消費税増税による厳しい視線をひしひしと感じた。

 しかも、対立する自民党は、甘利明元経済産業相。民主党に追い風だった前回の衆院選でも接戦の末の勝利だった。

 「今年は厳しい年になる。国家、国民の立場の目線で行動しなければいけない」

 野田佳彦政権の意向に縛られずに活動することも必要になると決めた。

 この後、市内の深見神社の元旦祭にも出席。祭事の後に酒食する「直会」には地元有力者や市議らとともに午前3時半過ぎまで酒を酌み交わした。

 直会に参加した男性(77)は橘氏に「がんばれよ」と声をかけたが、男性によると「次の選挙は危ないぞ」というメッセージを込めたのだという。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120109/stt12010920540005-n1.htm

やることやらんで、形式上頭だけ下げているだけで信頼が得られるわけが無いだろう。

日本国民をバカにしすぎだ。

政権取る前と取った後で言っていることが違うと認めている。

この時点で既に終わりだ。

こんな国会議員の言うことなど誰も信用などしない。

人間関係すなわち義理人情は責任を曖昧にする。

この玉木雄一郎という人間もそれを狙っていのだろう。

彼は言う「人間関係を作るのが大事で、地元回りは大事なのだ。人間を信頼してもらうだけだ」 と。

すなわちマニフェストという「約束」を守れなかった責任を避けるために地元回りしていると言っているのと同じ事だ。

民主党のマニュフェスト、政権講釈の行方。

・4年間でマニフェストを実行する →  
外国人参政権や夫婦別姓など、マニフェストに無い法案を全力で推進

・子供手当てを出します       →  
満額支給断念 地方が負担(国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)

・埋.蔵.金を発掘します        →  
埋.蔵.金.はありませんでした

・公共事業9.1兆円のムダを削減 →  
削減は0.6兆円だけ

・天下りは許さない          →  
郵政三役を天下りさせた

・公務員の人件費2割削減     →  
法案を再来年以降に先送り 天下り先も無くすと更に肥大化

・増税はしません           →  
扶養控除、配偶者控除の廃止、タバコ税と酒税を増税、相続税と内部留保課税、消費税、所得税の増税も検討、環境税導入も検討

・暫定税率を廃止します       →  
維持しました(自動車取得税、自動車重量税、軽油取引税、揮発油税・地方道路税)

・赤字国債を抑制します       →  
過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)

・クリーンな政治をします      →  
鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕、議員辞職も離党もしません

・沖縄基地は最低でも県外に移設→  
県外移設断念 「『最低でも県外』は民主党の公約ではなく、私自身の代表としての発言」(鳩山氏)

・内需拡大して景気回復をします → 
 デフレ進行、景気対策補正予算の執行停止 CO2 25%削減表明、鳩山不況に突入しました

・コンクリートから人へ       → 
道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ)ホワイトビーチ埋め立てに一兆円

・高速道路は無料化します     → 
土日1000円やめて値上げします

・ガソリン税廃止           → 
そんな話しましたか?状態

・消えた年金記録を徹底調査   → 
 「年金記録を回復する必要性は薄れた」(長妻氏)

・医療機関を充実します      →  
日本の医師免許を持たない外国医師の診療を可能にする制度改正を検討

・農家の戸別保障          →  
政府米買入れ廃止で米価暴落、農家悲鳴

・最低時給1000円          →  
全く実行されそうにない、絵に描いた餅状態

・消費税は4年間議論すらしない →  
「大いに増税していく」

いくら挙げてもキリが無い。

こんなのでは誰も信用などしない。

信用の回復は並大抵の事ではない。

解散総選挙があった後の、これから先民主党が政権を取ることはまず考えられないだろう。

これでもまだ民主党に投票する日本国民は何らかの利権を持っているとしか考えられない。

私はそう感じる。


ランキング参加中です。
応援お願いします。
人気ブログランキングへ blogram投票ボタン
この記事へのコメント
持ち物は「1つのジャンルに1つだけ」! シンプル思考にチェンジしてお金も貯まる生活見直し術って?−【私の論評】断捨離ができない人は、民主党と同じ!?

こんにちは。断捨離で年末年始に後片付けをしようと考えておられた方も、多いと思います。断シャリには、「1つのジャンルに1つだけ」という原則が重要です。この原則は、掃除だけではなく、他の事柄にもあてはまることが多いと思います。その最たるものは、計画立案です。断捨離に限らず、すべての事柄で、実際に実施していることと、実施したいことと、実施しなければならないことは、明確に区分しなければならないです。これができなければ、何をやっても、混乱します。たとえば、実際に掃除をしている内容と、このように掃除したいと頭で思うことと、最低限掃除しなくてはならない事柄とは違います 。実際に実施していることと、計画を立案すること、最低限実施しなければならないこととは違います。実際に実施していることと、マニフェストを立案することと、実施しなければならないことは全く異なります。このような区別をつけずに、三流空想化科学小説なみの計画で国政にあたっているのが民主党の現実といっても良いと思います。ある意味では、本当に良い反面教師だと思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
Posted by yutakarlson at 2012年01月10日 11:11

コメントを書く

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ランキングバナー

この記事へのトラックバック
ブログパーツ
アクセスランキング
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。