【原発問題】稲わら管理の通知を「知らなかった」とする畜産農家続出 農水省幹部「震災の混乱の中で周知徹底されてない」[07/18] - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【原発問題】稲わら管理の通知を「知らなかった」とする畜産農家続出 農水省幹部「震災の混乱の中で周知徹底されてない」[07/18]

稲わら管理通知 農家に浸透せず
2011.7.18 23:51
 高濃度の放射性セシウムを含む稲わらが相次いで見つかる中、3月の原発事故後に農林水産省から出された「屋内で保管された飼料を使う」などの適正な飼育管理に関する通知を「知らなかった」とする畜産農家が続出している。農水省の通知やチェックの在り方が改めて問われそうだ。

 農水省の通知は3月19日、「事故発生前に刈り取った飼料を使う」などの内容で、東北関東の各都県に出され、各都県の家畜保健衛生所や農協などの業界団体を通じて畜産農家に周知されることになっていた。

 ところが、福島県によると、18日までに問題が発覚した農家14軒のうち、13軒の農家が通知を知らなかったという。当初、「知っていた」と回答した農家もあったが、飼育関係者全員が把握していなかった。

 通知は県や農協ら関係団体が技術情報紙など書面で農家に配布。内容が徹底されているかの立ち入り調査などはなかった。農水省幹部は「震災の混乱の中で周知が徹底されていなかった」と肩を落とす。

 農水省は15日に福島第1原発周辺の11都県に対し、農家へ聞き取り調査や指導をするよう通知。しかし18日には11都県以外の新潟県長岡市の農家で宮城県産の稲わらから暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたため、調査範囲をさらに広げる方針を固めた。

 稲わらは県内だけでなく近隣県などにも流通する。農水省は「さらに見つかる可能性もある」として、周知と調査を急いでいる。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110718/trd11071823530026-n1.htm

山形 4農家から70頭出荷

山形県によりますと、山形県尾花沢市や飯豊町の畜産農家合わせて2戸が宮城県大崎市の業者から購入した稲わらから、国の目安を超える放射性セシウムが検出されました。この稲わらは、尾花沢市や飯豊町のほかに白鷹町を含めてあわせて4戸の農家が購入し、稲わらを食べた合わせて70頭が4月7日から今月15日までの間に出荷されたということです。山形県は、流通経路を調べるとともにこれらの農家に肉牛の出荷や移動、それに稲わらを与えることを自粛するよう指導しました。

ソースは
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110718/k10014285641000.html

そもそも露地の牧草がヤバイのなら、去年の秋に刈り取って露地に曝している稲藁もヤバイと農家ならピンとこないといけないと思う。

それを国や県から指導がなかったからといわれてもねしょうがない。

生産者の意識の低さなのか、誰かの発言『ただちに影響はない』の影響ですかね?

日本はマスコミが悲惨な映像を出さないから、生産者たちにも実感が湧かないんだろ。

チェルノブイリ事故で小児甲状腺癌になり、喉を切られた子供たちの映像を繰り返しTVで流すべきだった。

生体濃縮された汚染食物摂取、絶対避けなければならなかった悲劇をまた繰り返した。

風下への避難を避けることもしなかった。チェルノブイリの教訓を何一つ生かしていない。

国は3月19日、屋外保管していた飼料を家畜に与えないよう通達。
しかし、農家では稲わらは昨秋の収穫後から水田に保管、牧草は原発事故後に刈り取り牛に与えていた。
県には「事故前に収穫した餌を与えた」と申告、外での保管も伝えていなかった。
県の聴取に「震災後に配合飼料が不足し、やむなく与えた」と虚偽申告を認めた。

問題の牛を飼育していた福島県南相馬市の農家は国の指導に反する飼育を行っていたが、県などの調査を完全にすり抜けていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110712/dst11071201090001-n1.htm

一部抜粋です。

こうなるともうTPP参加で日本の農業潰した方がいいんじゃないかな。

外国産の方が安全だし国民の健康的にもメリットがでてきた。

BSEなんかが流行った時は日本国はアメリカに対して全頭検査を徹底させ、何かあると輸入停止処分をしていた。

それを考えると日本国内に対する政府の対応の甘さが露呈したとしか言えない。

今後、全世界から放射能汚染検査の徹底。色んなもの、工業、食品、物資、人の移動等に至るまで管理を要求されるかもしれない。

これからまだまだでてくると思われる放射能汚染問題。

日本政府は間違えないでほしい。

もう『ただちに影響はない』では済まされない。



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この記事へのコメント
宮崎に口蹄疫が発生した頃、当時の民主党の農水大臣は口蹄疫の治療薬ワクチンを発生している宮崎ではなく、発生しなかった東北地方に送っているが、東北地方の農家は宮崎へそれを送りもせず、自分たちだけで使い、宮崎の多くの牛が処分され、壊滅的な打撃を宮崎の農家は被っている。今回、東北の農家は放射能汚染が予想された地域の牧草を平気で牛に食べさせ、それを知らなかったとうそぶく有様である。国民に汚染牛を食べさせ内蔵被爆させた罪は大きいと言わざるを得ないであろう。恥を知れ!東北人!
Posted by TSST at 2011年07月19日 10:50

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