【政治】「援軍」がいなくなった菅直人首相 7日午後の参院予算委員会
2011年07月08日 05:25
| 政治ニュース
片山さつき議員はやっぱり頭が良いです。
参議院予算委員会 質問要旨
自民党影の内閣経済産業副大臣
自民党政調東日本大震災法整備等PT次長
自民党政調二重ローン問題政策責任者
参議院政審副会長 片山さつき
(問1) 昨年6月に菅内閣が閣議決定した、エネルギー基本計画では、2020年、2030(対総理)年の原発の体制はどのような前提となっているのか。
(問2) 「2020年には、地球温暖化ガスの排出を1990年比較で25%削減する」、(対総理)という通称鳩山プランは引き続き目標として堅持すると菅総理は参議院本会議で6月1日に答弁されているが、この目標は、海外からの排出権購入を極力回避するとの政府の説明を前提とすればエネルギー基本計画にあるとおり、あと9年で現在より原発を9基増設し、それらをフル稼働させて総電力量に占める原子力の割合を、41、5%まで引き上げることなくして達成困難と考えるが、未だに堅持する方針なのか。
(問3) 菅総理は5月25日のOECDの演説で「2020年のできるだけ早い時期に再生(対総理) 可能エネルギーの比率を発電量の20%にする」と、2030年に達成しようとしていた目標を経済産業省と相談せず前倒したが、事前に消費者、産業界などと話し合ったり、データを作成・分析して実現可能性を詰めたのか?
(問4) 20%を再生可能エネルギーとして、残りの80%をどうするのか。火力・化石(対総理) エネルギーを減らすのか、原子力を減らすのか、両方の組み合わせなのか。
(問5) どのようなエネルギー構成を考えるのかを国民に問いたいなら、原子力、再生(対総理) 可能エネルギー、火力各々の発電コストを、この原発事故をふまえて再計算すべきであり、6月14日に「化石燃料のコストも上がっており、今回の事故で原子力に対するコストも間違いなく大きく上がる」と発言されているのに、なぜ再計算を政府に指示していないのか。
(問6) 総理自身が記者会見して停止を発表して止めた浜岡だが、経産大臣の談話等で(対総理) は防潮堤等の投資を行って条件を満たせば、浜岡原発は再開することになっているが、総理ご自身として浜岡再開を認める方針なのか。また6月18日に経産大臣が談話で「緊急安全対策がとられていることも確認できた。シビアアクシデントへの対応措置も立ち入り検査等によって厳格に評価した結果、確認できた。我が国経済のため、原発の再起動をお願いしたい。」と方針を出している。昨日の衆議院予算委員会では追加的な安全確認のストレス・テストを実施して決めると大臣が述べた。停止中の廃炉が決まってない原発31基の再開を認めるカレンダーのメドはつけないのか?
(問7) 浜岡原発を止めるときは、総理自身が会見し、再開の方が、停止よりよほど国(対総理) 民の不安が大きいにもかかわらず、大臣まかせなのはなぜか?なぜ佐賀県知事との面会のめどがたたないのか?
(問8) 東京電力は、いくらの金額を防潮堤その他の安全投資・事故処理・収束対応等(対東電)に充てるのか?内閣官房の法案説明紙には数千億円とあるが、福島第一の下の岩盤はひび割れていて、大震災後もそれが進行し、大規模な汚染水の漏れを止めるには、地下のダムのような超大型工事が必要だが、それは入っているのか。燃料構成が大幅に変わるが、来年4月に値上げしなくてやっていけると断言できるか?値上げを想定しないと利益が予定通り見込めず、この法案スキームがなりたたないのではないか。
(問9)(1)7月3日毎日新聞1面「東電解体極秘プラン」の記事において、「政権中枢が、(対東電) 現在国会提出している東電支援の原子力賠償支援機構法を、株主総会を乗り切る応急措置として、東電の送電事業を売却し、原発は国有化するとの東電解体案を、勝俣会長に通告した」等と報道されているが、この記事のうち、東電会長名と関係している部分の真偽如何。
(2)総理はこの件をご存じなのか、ご自身も、発送電分離は、検討に値すると発(対総理) 言しているが、その方針なのか?
菅内閣によって閣議決定された私の質問主意書への回答では市場に与える影響について一切述べないとの回答がなされているが、今の法案は市場対策で作られたことになり、虚偽答弁ではないか?(6月10日付)
(問10)太陽光パネル2020年代に1000万戸は、追加的補助金なしに実現できる(対総理) のか。調達は国産と輸入とどの位になるのか。
(問11)ソフトバンクの孫社長の発言で、「日本中の休耕田の2割を太陽光パネルで敷き(対総理) 詰めると原発50基分の発電」という試算の検証について。
(問12)3次にわたる自民党の東日本大震災にかかる緊急提言、とくに二重ローン問題(対総理) について。
では見てみましょう。
片山さつき議員のオフィシャルブログより
脱原発解散をやりたいんだろうけど、踏み込む勇気もない、ストレステストさえさばけない、菅総理の実態がテレビを通じてみなさんに見えれば!いやあ、ある意味すごい粘りですね、菅総理!
昨日の衆院予算委員会を見ていて、私は急きょ、総理以外他の大臣を誰ひとり呼ばず、総理が答えざるをえないような質問の仕方を30′分間しました。
ストレステスト、福島第一原発の大事故を受けて、EUが行うという、原発の耐性テストですが、これを行うこと自体は、私は一考に値すると思います。今の時点で経産省の中にある、原子力保安院が担当していたのでは、再開の確認は信頼を完全には得られないでしょう。
しかし、総理の名代として来ている、と誰しも思う、海江田経済産業大臣が再開の安全性を確認し、地元に再開をお願いし、玄海町長が容認したあとで、「安全なんだけどもう一回追試」と言い出す、、。
呆れ、怒る古川佐賀県知事は、自治省の役人出身ですから、緻密に、総理の発言をフォローしていたんです。
海江田大臣と自分の意見は同じだ、と言っていた、、。けれどどうもl揺らぎ、迷いが見られる、、だから知事としては総理に直接会って確認しないと、、。「いつ会うのか」の話が、焦点に浮上して、菅総理の拒否反応が爆発したんでしょうね。
徹底的に自分でどろをかぶらない、しかしそんな人に脱原発を争点に選挙ができるわけはないんです。
案の定、なんど押し問答になっても、ストレステストをクリアしてからでないと、停止中の原発は再稼働されないのか、稼動しながらでもテストできるのか、明言しない。
こlのどちらになるか、前者であれば、来春までに、すべての原発、ごく少数をのぞいてほとんどすべての原発が止まり、その代替としては、火力のフル稼働しかありません。
電力力金は上がります。
それならそれで、その方針を宣言し、各電力会社ごとに、いくらぐらいあがるのか、節電量どうするのか、可及的すみやかに、責任ある計画を立てて、国民に示し、ご理解をえなければなりませんが、そういうそぶりはまったくありません。
すべて場当たりです。
ご自分が閣議決定した、エネルギー基本計画が、原発大依存であることを、テレビで言い立てられるのは、いやなんでしょうね。でも事実ですから。今日は総理は、エネルギー計画は白紙、と言いきってました。
ということは、この計画を前提になりたっていた、成長戦略も白紙です。
そして、2020年の時点では、再生可能エネルギーが20%を目標とするなら、残りの80%は原発と火力しかなく、原発がどんなに減っても、3割か4割かの違いであることも、認めました。
つまり、この時までには、今ある、廃炉が決まっていない、50基の原発は、すべて再開、そうでないとつじつまはあいません。
二兎を追う者一兎をえず、鳩山C02削減の目標の看板をおろそうとすると、福山副長官あたりが、うんと言わないんでしょうね。それを下ろさない限り、脱原発は不可能。
こうして、かえりみると、菅総理のいう、脱原発とは、早くても2050年、?もう少し無理して、2040年代かな?
そのころになれば、ノーベル賞学者の根岸教授の研究するC02を光合成で分解して、燃料にする、とかあらゆる新技術が出てきそうですから、自民党だって脱原発できますよ。
ふみきれない総理の優柔不断を、テレビの視聴者のみなさんに感じていただければ!
いずれにしても、この総理では無理、と誰しも思うはず。
二重ローンについては、ある3党協議のあと、自民公明で、参議院に法案をいよいよ提出です!
明日のブログに法案概要、説明のポンチエを載せますね!
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/
現時点では日本はまず震災か-らの復興を優先すべきなことは誰の目にも明らかです。
そんな中、-これだけ国民に支持されていない菅さんが、
脱原発の人気取りだけ-表に出して国民を代弁したような発案をするのもおかしいですし、
-日本経済がメチャクチャになりそうな案を突然出しておいて、
逃げ-のコメントをすることは許されないと思います。
きちんとした数字-的にも立証された代案を示した上で国民に説明して問うべきです。
勝俣はさすが役所よりも-役所らしいといわれる組織のボスだけのことはあって、中身のない-逃げの発言をさせたら一流だ。
参院予算委員会で自民党の片山さつき氏の質問を聞く菅直人首相。
片山氏の質問は首相に集中し、閣僚らの答弁席は一時、首相だけとなり「援軍」がいなくなった。
一番最初の「参議院 予算委員会 片山さつき 1/3」7:33、頃左右見ても誰もいない。
今日の参議院予算委員会、片山さつき議員が質問時に、総理以外誰も閣僚がいない場面が約10分ほどあった。
初めて見た光景。総理が独りぼっち、菅首相が周りを見ても誰もいない。
これは要求大臣が総理のみで、常駐の財務大臣がトイレに立った為だが、
現在の菅内閣を象徴している光景そのものだ。
G8でも
菅総理に一言、戦国武将武田信玄の言葉を捧げます。
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
これは「風林火山」で有名な武田信玄の甲陽軍鑑(武田信玄の戦略・戦術を記した軍学書)の中にある勝利の礎
勝敗を決する決め手は、堅固な城ではなく、人の力である。
個人の力や特徴を掴み、彼らの才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事である。
また、人には情理を尽くすこと、誠実な態度こそが相手の心に届き、人を惹きつけることに繋がり、
逆に相手を恨めば必ず反発にあい、害意を抱くようになる。
戦乱の世、他国は堅固な城を築いているなかにあって、武田信玄は城を持たなかった。
それでも戦国最強と言われるまでになったこの言葉には、重さがあり説得力があります。
現在社会、いや人としていつの時代にあっても普遍的な教えなのではないでしょうか。
参議院予算委員会 質問要旨
自民党影の内閣経済産業副大臣
自民党政調東日本大震災法整備等PT次長
自民党政調二重ローン問題政策責任者
参議院政審副会長 片山さつき
(問1) 昨年6月に菅内閣が閣議決定した、エネルギー基本計画では、2020年、2030(対総理)年の原発の体制はどのような前提となっているのか。
(問2) 「2020年には、地球温暖化ガスの排出を1990年比較で25%削減する」、(対総理)という通称鳩山プランは引き続き目標として堅持すると菅総理は参議院本会議で6月1日に答弁されているが、この目標は、海外からの排出権購入を極力回避するとの政府の説明を前提とすればエネルギー基本計画にあるとおり、あと9年で現在より原発を9基増設し、それらをフル稼働させて総電力量に占める原子力の割合を、41、5%まで引き上げることなくして達成困難と考えるが、未だに堅持する方針なのか。
(問3) 菅総理は5月25日のOECDの演説で「2020年のできるだけ早い時期に再生(対総理) 可能エネルギーの比率を発電量の20%にする」と、2030年に達成しようとしていた目標を経済産業省と相談せず前倒したが、事前に消費者、産業界などと話し合ったり、データを作成・分析して実現可能性を詰めたのか?
(問4) 20%を再生可能エネルギーとして、残りの80%をどうするのか。火力・化石(対総理) エネルギーを減らすのか、原子力を減らすのか、両方の組み合わせなのか。
(問5) どのようなエネルギー構成を考えるのかを国民に問いたいなら、原子力、再生(対総理) 可能エネルギー、火力各々の発電コストを、この原発事故をふまえて再計算すべきであり、6月14日に「化石燃料のコストも上がっており、今回の事故で原子力に対するコストも間違いなく大きく上がる」と発言されているのに、なぜ再計算を政府に指示していないのか。
(問6) 総理自身が記者会見して停止を発表して止めた浜岡だが、経産大臣の談話等で(対総理) は防潮堤等の投資を行って条件を満たせば、浜岡原発は再開することになっているが、総理ご自身として浜岡再開を認める方針なのか。また6月18日に経産大臣が談話で「緊急安全対策がとられていることも確認できた。シビアアクシデントへの対応措置も立ち入り検査等によって厳格に評価した結果、確認できた。我が国経済のため、原発の再起動をお願いしたい。」と方針を出している。昨日の衆議院予算委員会では追加的な安全確認のストレス・テストを実施して決めると大臣が述べた。停止中の廃炉が決まってない原発31基の再開を認めるカレンダーのメドはつけないのか?
(問7) 浜岡原発を止めるときは、総理自身が会見し、再開の方が、停止よりよほど国(対総理) 民の不安が大きいにもかかわらず、大臣まかせなのはなぜか?なぜ佐賀県知事との面会のめどがたたないのか?
(問8) 東京電力は、いくらの金額を防潮堤その他の安全投資・事故処理・収束対応等(対東電)に充てるのか?内閣官房の法案説明紙には数千億円とあるが、福島第一の下の岩盤はひび割れていて、大震災後もそれが進行し、大規模な汚染水の漏れを止めるには、地下のダムのような超大型工事が必要だが、それは入っているのか。燃料構成が大幅に変わるが、来年4月に値上げしなくてやっていけると断言できるか?値上げを想定しないと利益が予定通り見込めず、この法案スキームがなりたたないのではないか。
(問9)(1)7月3日毎日新聞1面「東電解体極秘プラン」の記事において、「政権中枢が、(対東電) 現在国会提出している東電支援の原子力賠償支援機構法を、株主総会を乗り切る応急措置として、東電の送電事業を売却し、原発は国有化するとの東電解体案を、勝俣会長に通告した」等と報道されているが、この記事のうち、東電会長名と関係している部分の真偽如何。
(2)総理はこの件をご存じなのか、ご自身も、発送電分離は、検討に値すると発(対総理) 言しているが、その方針なのか?
菅内閣によって閣議決定された私の質問主意書への回答では市場に与える影響について一切述べないとの回答がなされているが、今の法案は市場対策で作られたことになり、虚偽答弁ではないか?(6月10日付)
(問10)太陽光パネル2020年代に1000万戸は、追加的補助金なしに実現できる(対総理) のか。調達は国産と輸入とどの位になるのか。
(問11)ソフトバンクの孫社長の発言で、「日本中の休耕田の2割を太陽光パネルで敷き(対総理) 詰めると原発50基分の発電」という試算の検証について。
(問12)3次にわたる自民党の東日本大震災にかかる緊急提言、とくに二重ローン問題(対総理) について。
では見てみましょう。
片山さつき議員のオフィシャルブログより
脱原発解散をやりたいんだろうけど、踏み込む勇気もない、ストレステストさえさばけない、菅総理の実態がテレビを通じてみなさんに見えれば!いやあ、ある意味すごい粘りですね、菅総理!
昨日の衆院予算委員会を見ていて、私は急きょ、総理以外他の大臣を誰ひとり呼ばず、総理が答えざるをえないような質問の仕方を30′分間しました。
ストレステスト、福島第一原発の大事故を受けて、EUが行うという、原発の耐性テストですが、これを行うこと自体は、私は一考に値すると思います。今の時点で経産省の中にある、原子力保安院が担当していたのでは、再開の確認は信頼を完全には得られないでしょう。
しかし、総理の名代として来ている、と誰しも思う、海江田経済産業大臣が再開の安全性を確認し、地元に再開をお願いし、玄海町長が容認したあとで、「安全なんだけどもう一回追試」と言い出す、、。
呆れ、怒る古川佐賀県知事は、自治省の役人出身ですから、緻密に、総理の発言をフォローしていたんです。
海江田大臣と自分の意見は同じだ、と言っていた、、。けれどどうもl揺らぎ、迷いが見られる、、だから知事としては総理に直接会って確認しないと、、。「いつ会うのか」の話が、焦点に浮上して、菅総理の拒否反応が爆発したんでしょうね。
徹底的に自分でどろをかぶらない、しかしそんな人に脱原発を争点に選挙ができるわけはないんです。
案の定、なんど押し問答になっても、ストレステストをクリアしてからでないと、停止中の原発は再稼働されないのか、稼動しながらでもテストできるのか、明言しない。
こlのどちらになるか、前者であれば、来春までに、すべての原発、ごく少数をのぞいてほとんどすべての原発が止まり、その代替としては、火力のフル稼働しかありません。
電力力金は上がります。
それならそれで、その方針を宣言し、各電力会社ごとに、いくらぐらいあがるのか、節電量どうするのか、可及的すみやかに、責任ある計画を立てて、国民に示し、ご理解をえなければなりませんが、そういうそぶりはまったくありません。
すべて場当たりです。
ご自分が閣議決定した、エネルギー基本計画が、原発大依存であることを、テレビで言い立てられるのは、いやなんでしょうね。でも事実ですから。今日は総理は、エネルギー計画は白紙、と言いきってました。
ということは、この計画を前提になりたっていた、成長戦略も白紙です。
そして、2020年の時点では、再生可能エネルギーが20%を目標とするなら、残りの80%は原発と火力しかなく、原発がどんなに減っても、3割か4割かの違いであることも、認めました。
つまり、この時までには、今ある、廃炉が決まっていない、50基の原発は、すべて再開、そうでないとつじつまはあいません。
二兎を追う者一兎をえず、鳩山C02削減の目標の看板をおろそうとすると、福山副長官あたりが、うんと言わないんでしょうね。それを下ろさない限り、脱原発は不可能。
こうして、かえりみると、菅総理のいう、脱原発とは、早くても2050年、?もう少し無理して、2040年代かな?
そのころになれば、ノーベル賞学者の根岸教授の研究するC02を光合成で分解して、燃料にする、とかあらゆる新技術が出てきそうですから、自民党だって脱原発できますよ。
ふみきれない総理の優柔不断を、テレビの視聴者のみなさんに感じていただければ!
いずれにしても、この総理では無理、と誰しも思うはず。
二重ローンについては、ある3党協議のあと、自民公明で、参議院に法案をいよいよ提出です!
明日のブログに法案概要、説明のポンチエを載せますね!
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/
現時点では日本はまず震災か-らの復興を優先すべきなことは誰の目にも明らかです。
そんな中、-これだけ国民に支持されていない菅さんが、
脱原発の人気取りだけ-表に出して国民を代弁したような発案をするのもおかしいですし、
-日本経済がメチャクチャになりそうな案を突然出しておいて、
逃げ-のコメントをすることは許されないと思います。
きちんとした数字-的にも立証された代案を示した上で国民に説明して問うべきです。
勝俣はさすが役所よりも-役所らしいといわれる組織のボスだけのことはあって、中身のない-逃げの発言をさせたら一流だ。
参院予算委員会で自民党の片山さつき氏の質問を聞く菅直人首相。
片山氏の質問は首相に集中し、閣僚らの答弁席は一時、首相だけとなり「援軍」がいなくなった。
一番最初の「参議院 予算委員会 片山さつき 1/3」7:33、頃左右見ても誰もいない。
今日の参議院予算委員会、片山さつき議員が質問時に、総理以外誰も閣僚がいない場面が約10分ほどあった。
初めて見た光景。総理が独りぼっち、菅首相が周りを見ても誰もいない。
これは要求大臣が総理のみで、常駐の財務大臣がトイレに立った為だが、
現在の菅内閣を象徴している光景そのものだ。
G8でも
菅総理に一言、戦国武将武田信玄の言葉を捧げます。
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
これは「風林火山」で有名な武田信玄の甲陽軍鑑(武田信玄の戦略・戦術を記した軍学書)の中にある勝利の礎
勝敗を決する決め手は、堅固な城ではなく、人の力である。
個人の力や特徴を掴み、彼らの才能を十分に発揮できるような集団を作ることが大事である。
また、人には情理を尽くすこと、誠実な態度こそが相手の心に届き、人を惹きつけることに繋がり、
逆に相手を恨めば必ず反発にあい、害意を抱くようになる。
戦乱の世、他国は堅固な城を築いているなかにあって、武田信玄は城を持たなかった。
それでも戦国最強と言われるまでになったこの言葉には、重さがあり説得力があります。
現在社会、いや人としていつの時代にあっても普遍的な教えなのではないでしょうか。
全く日本のことなど考えていません。
こんな菅を支持する国会議員や国民もチョンだと思う。
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