原発は徐々に稼動停止し廃止とか言ってる奴いるけどふげん見て - 政治経済ニュース・今私の気になる事




原発は徐々に稼動停止し廃止とか言ってる奴いるけどふげん見て

ふげん~1.BMP

ふげん


こちらは、中性子の減速材として使っていた重水が外部に漏れたり、冷却水から放射性物質のヨウ素が高濃度で検出されたりといった原子力事故が度重なったようで、2003年に廃炉されることが決定されました。「ふげん」は原型炉としてプルトニウムを利用していたようですが、「ふげん」の廃炉により日本のプルトニウム利用はストップすることになり、プルトニウムは溜まる一方となることになるようです。また、その施設の解体には、放射能の減衰の関係から周辺の環境に影響を与えないよう40年程度の歳月がかかり、解体費として約2000億円かかるとも言われています。

止めてから完全に廃炉して更地に戻すまで40年近くかかるんだぜ

ふげんみたいな規模でもこんなにかかるのに、通常の原子炉は一体どれだけ廃炉にかかるか、わかってるのかな?



廃炉作業中のふげんの近くにはもんじゅもある。こっちも問題児

030330map.gif


もんじ~1.BMP

もんじゅ


@夢の核燃料サイクル−高速増殖炉

今も昔も日本はエネルギー資源の乏しい国です。
原子力発電技術が確立された当時も同じで、燃料であるウランも海外から輸入しており、そのウランも限りある資源だという意識を持っていたようです。


そこで考えられた技術が、「高速増殖炉」という技術です。


高速増殖炉とは、原子力発電後に発生した使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、それを再度利用しようとい技術です。
この技術の特徴は、プルトニウムを高速増殖炉で燃やすと、不思議なことに投入した量以上のプルトニウムを取り出すことができ、そのプルトニウムをもう一度使って発電に使用できるという点にあります。
これにより、日本は将来数千年単位で独自のエネルギー源を確保することができるようになるという、まさに日本の将来を背負った技術と考えられていたのです。


ということで、1960年、夢の核燃料サイクル技術開発である高速増殖炉開発が「国策」としてスタートしました。

核燃料~1.GIF


A高速増殖炉の開発計画


日本国民の期待を背負ってスタートした高速増殖炉ですが、当初の計画では「30年後には実用化される」と政府は明言していたようです。そして、最近では、なんと、「2050年までは高速増殖炉は実現されない」と政府は明言するようになりました。
30年前に30年後と言っておいて、30年経ったら50年後だと言う。50年たったら、100年後くらいになると言っているかもしれません。科学技術力を過信していたのかもしれません。


計画は、『原型炉→実験炉→実証炉→商業炉』


という形で、段階的に技術が確立され、実用化へ近づいていきます。
現在では、高速増殖炉の原型炉として茨城県に「常陽」が、実験炉として福井県に「もんじゅ」が建設されています。


B高速増殖炉の開発計画の現状

1967年10月2日 動力炉・核燃料開発事業団(動燃)設立。

1968年9月26日 高速増殖炉の実験炉「常陽」の後継として、原型炉の予備設計開始。

1970年4月 建設候補地に、福井県敦賀市白木を選定。立地自治体の敦賀市の了承、福井県の内諾。地質等調査開始。

1975年9月17日 原子力委員会によるチェックアンドレビュー開始。

1976年2月20日 福井県および敦賀市と安全協定を締結。

1978年 環境審査開始。

1980年 安全審査開始。

1980年4月1日 原子炉産業4社(東芝、日立GEニュークリア・エナジー、富士電機システムズ、三菱重工業)が出資して高速炉エンジニアリング株式会社(略称:FBEC)を資本金3億円で設立。

1983年1月25日 建設準備工事に着手。

1985年 正式着工。福井選出の自民党議員である熊谷太三郎が経営する熊谷組が建設を担当した。

1990年7月20日 動燃アトムプラザ開館。

1991年3月22日 ナトリウム現地受入れ(国内輸送)開始。

1991年5月18日 機器据付け完了式典、試運転開始。

1992年12月 性能試験開始。

1994年4月5日午前10時01分 原子炉が初臨界達成。

1995年8月29日 初発電達成。

1995年12月8日 ナトリウム漏洩事故発生。

1998年10月1日 動燃解組。核燃料サイクル開発機構発足。

2005年3月3日 ナトリウム漏洩対策の準備工事を開始。

2005年9月1日 ナトリウム漏洩対策の本体工事着手。

2005年10月1日 独立行政法人日本原子力研究開発機構(略称:JAEA)発足。

2007年5月23日 本体工事終了。

2007年8月31日 運転再開に向けて、プラント確認試験の開始。

2008年5月15日 高速増殖原型炉もんじゅの新燃料(初装荷燃料)の1回目の輸送。

2008年7月18日 高速増殖原型炉もんじゅの新燃料(初装荷燃料)の2回目の輸送。

2010年5月6日午前10時36分 運転再開。

2010年5月6日午後11時9分・7日午前10時1分 放射性ガスの検知器の2回の誤作動。

2010年5月8日午前10時36分 臨界確認。試験として約1時間後、19本の制御棒のうち2本を挿入し未臨界とした。今後、臨界と未臨界など各種の試験を経て2013年春に本格運転を目指す。

2010年8月26日 原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下。後日、吊り上げによる回収が不可能と判明。長期の運転休止を余儀なくされた。

2010年12月28日 海抜21mにあるディーゼル建物に設置されている非常用ディーゼル発電機(発電出力4250kw)3台のうち1台(C号機)がシリンダライナのひび割れにより故障。

2011年3月23日 福島県の原発事故を受け、福井県は、もんじゅの安全性確保について、文部科学省に申し入れをした。

2011年4月5日 福島県の原発事故を受け、全電源喪失時対応訓練の実施を行った。(尚、04月26日の共同通信の報道によると4月現在の装備では、もんじゅを含めて多くの原子炉で電源車では十分な冷却が不可能なことが明らかになった。日本原子力研究開発機構や電力会社では電源車の追加配備を計画している。)

2011年4月20日 経済産業省から緊急安全対策を指示されていた日本原子力研究開発機構は、もんじゅに電源車1台などを配置しすべての電源喪失を想定した訓練を行ったなどとする報告書を経産相に提出した。(もんじゅでは電気がなくても、高低差と温度差による対流でナトリウムを循環させて原子炉を冷やす仕組みになっている。この仕組みについて報告書には「冷却が可能であることを再確認した」とあるが運転停止中のため、データ解析などによる確認のみで同機構の担当者は「実際に機能するかどうかは出力試験後に確認したい」としている)。

C高速増殖炉『もんじゅ』のやばいところ。

・核暴走が起こりやすい
核分裂の速度が速いので、一瞬のうちに制御が不可能になってしまいます。また核燃料の配置の密度も高いため、少しの変形で暴走しやすいです。また中性子の速度も速いため、制御棒によっての制御の効きも遅いです。

・冷却材にナトリウム
冷却材にナトリウムを使っています。ナトリウムは非常に扱いが難しい危険な物質で、空気に触れたら燃え、水に触れたら爆発します。実際に『もんじゅ』のナトリウム漏れ事故はナトリウムの扱いに失敗し起こってしまった事故です。

ナトリウムと水の反応。

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・プルトニウム自体が猛毒で、それを増やしている
プルトニウムは、1グラムで数百万人を殺すことができる猛毒と言われています。高速増殖炉ではそれを増やしているのです。プルトニウム自体には毒性がないとも言われているようです。ただし、そもそも放射性物質なので、危険な物質ではあるということでした。

・建物の構造に問題がある
これもナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなってしまっています。特に地震には非常に弱いです。さらに『もんじゅ』の場合は、活断層の上に建物が乗っています。地震が来たらアウトです。

D高速増殖炉『もんじゅ』で現在起こっていること

ここまで、長く原子力発電の説明をしていましたが、では高速増殖炉『もんじゅ』では今何が起こっているのでしょうか。
簡単に起こっていることを説明すると、「原子炉に燃料交換装置が落下し、燃料棒の交換方法が絶たれたため、運転も廃炉もできないようになっている」ということです。

「夢の高速増殖炉“もんじゅ”が福島第一原発よりヤバい状態になりそうで責任者が自殺してたんだけど知ってた?」

日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に炉内中継装置が落下し、抜けなくなっている問題で、復旧作業にあたっていた燃料環境課の男性課長(57)が自殺していたことが22日分かった。
関係者によると、課長は今月14日、同市内の山中で遺体が発見された。現場付近から遺書なども見つかったことから、自殺とみられるという。
今月中旬に行方不明になり、家族から福井県警敦賀署に捜索願が出されていた。燃料環境課は、燃料交換などを扱う部署。
40%出力試験に向けた昨年夏の炉心確認試験前後からトラブルが多発している。
関係者によると、同課は国のヒアリングなどを受ける機会も多く最も忙しい部署。課長も同部署の勤務が長かったという。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110222/crm11022211260009-n1.htm

日本列島、東には福島第一原発、西にはもんじゅどちらもやばい下手すると日本国は本当に滅亡するかもしれない。利権にまみれた人たちのせいで、もはや取り返しがつかないのではないか?

福島第一原発では6月14日の新たな再臨界が騒がれているし、メルトスルーどころではない。

仏原子力研究機関見解「福島3号機の原子炉圧力容器は密閉状態にない」3月25日
http://francemedia.over-blog.com/m/article-70205881.html

 25日仏ル・モンド紙の報道によれば、福島で最悪のシナリオである「原子炉溶融」が起きようとしている。

 仏放射線防護原子力安全研究所(IRSN)のティエリ・シャルル事務局長は「原子炉の圧力容器に穴が開いていることが予想される。今後我々はその仮説シナリオに基づいて分析を続ける」と語る。IRSNの危機管理局は、数日前から3号機から発生していた黒煙と原子炉隔離外壁がすでに気密性を失っていることから、「燃料と溶けた金属が混ざり合いコリウムが生成され外壁のコンクリートと化学反応を起こし、原子炉圧力容器に亀裂が入っている可能性」を懸念しているという。


 しかし、まだ最後の「壁」が残っている。原子炉の土台となっているコンクリートの隔離外壁である。CSAのべアー局長は「原子炉の真下にある土台は約8メートルの厚みがあるが、それ以外の部分はもっと薄い可能性がある」と述べ、「コリウムとコンクリートの化学反応はそれぞれの構成物質によって変化するが、「マグマ」が落ちる床表面が広いほどマグマの温度は下がる」と予測する。また同紙は最も悲観的な仮説として、「コリウムはコンクリートを貫通する危険性があり、その場合は土壌と地下水脈内に放射性物質が漏れだす」可能性も指摘している。

この動画を見てもらいたい。地下水脈内に放射性物質が流れ出たらこういうのも汚染水となってしまうかもしれない。




直ちに日本国中の原発を廃炉にするべきです。

福島第一原発みたいに並んでると、一気に廃炉ってわけには行かないからさらに時間はかかるのではないかな。

廃棄物の有効な処理方法も確立されていないから、それらの仮置き場冷却方法も検討が必要。

つまり、今決断しなけりゃ 何時まで経っても原子力の呪縛からは抜けられないし、原子炉停止して廃炉に持って行っても最終的にいつになったら核廃棄物が綺麗に処理できるかなんて誰も分からない。

といって今の原子炉使い続ければ、すぐに使用期限が来る炉ばっかりで、そうなったときには廃炉をせねばならない。 

もう、原子力に手を染めてしまったら 相当の決意がなければ抜け出せない。

泥沼に入り込んでしまったんだよ人類は。

20110617-00000301-alterna-000-0-view.jpg


アカデミー賞作品「千と千尋の神隠し」など、数々の名作アニメ映画で知られるスタジオジブリ(東京都小金井市)の屋上に「原発抜きの電気で映画を作りたい」と書かれた横断幕が登場した。付近にはJR中央線の高架橋があり、電車からも見える。同スタジオは横断幕について「取材には応じていない」と話している。

横断幕の存在は16日正午頃からツイッター上で話題に。7月公開予定の最新作「コクリコ坂から」で企画と脚本を手掛ける宮崎駿氏は、東日本大震災後の3月28日に開かれた記者会見で東電原発事故に触れ「考えなければならないのは、プロメテウスの火をどうしたらコントロールできるか。私はこの地を一歩も退かないと決めています」と語った。

ちなみに同スタジオの過去の作品には、原発事故後の世界を思わせるかのような短編アニメ映画もある。

ソースは
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110617-00000301-alterna-soci


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この記事へのコメント
私は、今後、原発は更に必要になると考えている。

石油などの化石燃料は、地球上から徐々に減り、今後更に地底深く、海底深く掘らなければならなくなるため、コストが上昇していく。

太陽光発電も風力発電も、経済的な採算が合わない上に、環境破壊などの問題があり、火力発電や原子力発電に替わるような大規模発電の実用化は不可能だ。

現実に、アメリカや支那などは、福島第一原発の事故の後も原発推進の方針に変更はない。

ドイツがエネルギー供給をフランスに依存するということは、ドイツの生存権はフランスに握られてしまうということだ。

つまり、ドイツは独立主権国家ではなくなる。

日本も真の独立主権国家になるためには、エネルギーや重要資源を他国に依存していてはならない。

将来、日本はウランやレアメタルなどを海水や海藻などから採取できるようになる。

ウランなどを海水や海藻から採取する方が、太陽光発電で原発や火力発電を代替するよりも、遥かに現実的だ。

そうなると日本は資源大国になる。

近代以降、日本は初めてエネルギーを他国に依存せずに済む真の独立主権国家になるのだ。

日本が他国にエネルギーや重要な資源を依存しない真の独立主権国家となるには、今のところ原発以外には考えられない。

Posted by coffee at 2011年06月18日 21:43

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