【菅・辞任否定】菅直人首相「小沢を除籍処分にしろ」 不信任否決直後岡田幹事長に 民主党幹部「せっかく否決したのにオウンゴール」 - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【菅・辞任否定】菅直人首相「小沢を除籍処分にしろ」 不信任否決直後岡田幹事長に 民主党幹部「せっかく否決したのにオウンゴール」

再燃した「菅降ろし」 狡猾・首相の延命戦略 閣内からも火の手
2011.6.4 01:15

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 菅直人首相に早期退陣する気がさらさらないと知った鳩山由紀夫前首相の怒りはすさまじかった。

 「私の発言でみんな我慢して政党人として行動してくれたのに。不信任案に賛成すべきだった…」

 3日午前、東京・田園調布の私邸前に姿を現した鳩山氏に笑顔はなかった。直後の夕刊フジのインタビューではさらに辛辣(しんらつ)だった。

 「初めからだます気だったとすれば許し難い」「人間としてあるまじき態度だ」「首相で国難は乗り切れない」「退陣しないなら党規約を変えてでも交代させる」

 ただ、周到に延命戦術を練った首相に比べ、鳩山氏の「脇の甘さ」は否めない。

 5月31日夜、鳩山氏は公邸で首相との直談判で退陣を迫った。仲裁に入ったのが、平野博文元官房長官と北沢俊美防衛相だった。信頼する平野氏に確認書の原案を見せられた鳩山氏は「退陣という文言を入れてほしい」と求めたが、やんわり拒否された。

 「そんなもん書かんでええですやろ。身内の話やんか…」

 2日午前、鳩山氏は「文書ができたので来てほしい」と官邸に呼び出された。鳩山氏が「第2次補正予算案の編成のめどがついたら身を捨てていただきたい」と求めると、首相は平身低頭に「分かりました。合意します」。それでも署名には「身内なんだから信用してください」と応じなかった。

 だが、代議士会での退陣表明は「一定のめどがついた段階で若い世代に責任を引き継ぎたい」と曖昧だった。一抹の不安を感じた鳩山氏は電話で念押しした。

 鳩山氏「いつまでに辞めていただけるんですか?」

 首相「あなたと会談で話したことに尽きる。それ以上でもそれ以下でもない…」

 その数時間後、首相は記者会見で早期辞任をきっぱり否定する。鳩山氏が怒るのも無理はないが、実は平野氏は1日夜、仙谷由人官房副長官や北沢氏らと入念に打ち合わせていた。つまり確認書に関わった人物はほとんどが首相の“協力者”だったのである。

   × × ×

 3日の参院予算委員会でも首相は「文書以上の約束はない」と開き直った。強気の裏には首相なりの勝算があった。

 国会には同一会期に同一案件を審議しない「一事不再議」の原則がある。12月まで会期延長すれば内閣不信任案は再提出できない。野党は反発するが、復興の「大義」があるだけにいつまでも審議拒否はできない。復旧が進めば解散カードも行使しやすい。加えて内閣改造や連立をちらつかせれば延命は十分可能ではないか−。

 たとえ鳩山氏が党所属議員の3分の1の署名を集め、両院議員総会を開いても党規約に党代表のリコール規定はない。党規約を改定し、新代表を選んでも「首相が代表を兼ねる必要はない」とつっぱね、首相に居座ることはできる。

 「鳩山氏は御しやすい」とみる首相にとって残る危険分子は小沢一郎元代表だけ。首相は不信任案否決直後、岡田克也幹事長にこうささやいた。

 「小沢を除籍処分にしろ」

 岡田氏はすぐ実行に移したが、輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長が「それならば俺はバッジを懸けて戦う!」と抵抗したため断念した。それでも秋まで政権を維持すれば小沢氏の政治資金規正法違反事件の公判が始まる。もはや動けまい−。

   × × ×

 ところが、首相のもくろみは崩れつつある。あまりに狡(こう)猾(かつ)な手口は、不信任案を初めから否決するつもりだった中間勢力までも不信感を強めたからだ。早期退陣論は閣内にも広がった。

 口火を切ったのは松本龍環境相兼防災担当相。3日の記者会見で「一日も早く退陣した方がいい。(退陣は)6月いっぱいだというのが私の頭にある」と断じた。

 松本剛明外相も「6、7、8月というのが常識的な考え方ではないか」と述べ、新首相が9月に訪米すべきだとの考えを示した。玄葉光一郎国家戦略担当相は「首相は地位に恋々とする方ではない。必要なことはスムーズな移行だ」と自発的に退陣を促した。

 ある党幹部はこう嘆いた。

 「せっかく不信任案を否決したのにオウンゴールしているよね」

   × × ×

 自民党も首相の延命策を見抜き国会延長を阻止する方針に転じた。参院で首相の問責決議案を可決させ、首相が交代しない限り、予算執行に不可欠な特例公債法案などを宙づりにする構えだ。

 再燃した「菅降ろし」は以前よりも勢いが強い。鳩山氏は3日夕、小沢氏に電話した。

 鳩山氏「政治家同士の約束は必ず守らせます。しっかり決着をつけますから信じてください」

 小沢氏「わかった。しっかりやってください…」

 石原慎太郎東京都知事は3日の記者会見で、首相の座をめぐる飽くなき抗争をあざ笑った。

 「一定のめどって言ったら2年先の任期満了だよ。ふふふ…。せっかく手にした政権という宝物をそう簡単に手放すわけにはいかないだろ?」

(加納宏幸、宮下日出男)
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110604/plc11060401170000-n1.htm

「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部

 内閣不信任決議案否決に大きく響いた菅直人首相の「退陣発言」。その作戦は、採決を翌日に控えた1日夜、民主党の岡田克也幹事長や枝野幸男、仙谷由人正副官房長官ら政府・民主党の幹部10人で練られたものだった。採決前の舞台裏を追った。
 民主党の小沢一郎元代表と小沢氏に近い議員計71人は1日夜、都内のホテルに結集し、「不信任案可決」へ気勢を上げた。会合を終えた小沢氏は記者団に、不信任案賛成を表明。同時に「政党、党派のレベルでうんぬんする問題ではない」と自発的離党を否定した。

 ◇「小沢切り」想定
 衆院の民主党会派はその時点で305人。53人欠けても委員長ポストを独占し、委員数でも野党を下回らない安定多数252人を維持できる。
 「造反が40〜50人なら厳しく処分すべきだ」。岡田氏らの会合では強硬論が相次ぎ、結局、賛成者を即日除籍(除名)する「小沢切り」の方針を決定。その一方、造反者が、衆院の過半数を失わない66人までにとどまるよう、ぎりぎりまで努力することを確認した。
 岡田氏らは、そのための作戦を協議。被災地の状況から衆院解散は困難との思いは共有していたが、「けん制のために解散風を吹かせる」として、採決が予定されていた2日の衆院本会議後に臨時閣議をセットすることが決まった。「解散を決める閣議ではないか」と連想させるためのものだった。
 さらに、「造反予備軍」の軟化を誘う手段として、採決前に菅直人首相が「退陣」をほのめかす案が出され、2日昼の党代議士会で首相が発言する内容の調整に入った。内容は最後に首相が筆を入れた上で、同日朝に芝博一首相補佐官から岡田氏らにメール送信された。

 ◇北沢、平野氏が調整
 岡田氏ら10人の会合が開かれていたホテルには、別に、首相が信頼する北沢俊美防衛相と、鳩山由紀夫前首相に近い平野博文元官房長官の姿もあった。鳩山氏が不信任案賛成を表明したことで党分裂への危機感を強めていた平野氏が、北沢氏と打開策を話し合った。北沢、平野両氏は翌2日朝も衆院議員会館で協議して首相と鳩山氏の間で交わす3項目の「確認事項」の文案を固め、北沢氏は茶封筒に入れて首相官邸に向かった。
 同日午前11時すぎ。鳩山氏が平野氏を伴って官邸に現れ、首相は立会人として岡田氏を呼んだ。文書には「退陣」の文言も日付もなかったが、できるだけ意義を強めようと、鳩山氏が「署名をいただけますか」と迫った。これに対し、首相は「2人の信頼関係の中ですから(署名なしでも)全く問題ありません」とかわした。結局、鳩山氏が「信じます」と折れた。
 こうして迎えた2日正午の党代議士会。野党多数の参院の円滑運営のために、首相が身を引くことを期待していた輿石東参院議員会長は、首相と鳩山氏のやりとりをテレビ画面で見詰めていた。首相が最後まで退陣時期を明確にしなかったことを確認すると、電話を取り上げ、怒鳴った。「何てことをしてくれたんだ」。相手は平野氏だった。(2011/06/03-23:23)

■「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部■
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060300911
内閣不信任決議案否決に大きく響いた菅直人首相の「退陣発言」。その作戦は、採決を翌日に控えた1日夜、民主党の岡田克也幹事長や枝野幸男、仙谷由人正副官房長官ら政府・民主党の幹部10人で練られたものだった。採決前の舞台裏を追った。

1日夜、民主党の1.岡田克也幹事長    
2.枝野幸男官房長官
        3.仙谷由人正副官房長官
        4.芝博一首相補佐官
        5.北沢俊美防衛相
        6.平野博文元官房長官  

ら政府・民主党の幹部10人で練られたものだった。

北沢防衛相:菅首相と鳩山氏の確認文書は「辞任前提」

 北沢俊美防衛相は3日、訪問先のシンガポールで記者団と懇談し、菅直人首相と鳩山由紀夫前首相が確認した文書の作成に関与したと明らかにした上で「首相の辞任を前提に作り上げた」と述べた。同時に、首相発言をめぐる混乱も踏まえ「首相が鳩山氏と再会談し、真意を確認すべきだ」と求めた。

 首相と鳩山氏は2日、確認事項として(1)民主党を壊さない(2)自民党政権に逆戻りさせない(3)東日本大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つ−−を文書で確認。具体的には、復興基本法案の成立と2011年度第2次補正予算の早期編成にめどをつけると明記した。(シンガポール共同)

毎日新聞 2011年6月3日 22時43分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110604k0000m010098000c.html


「津波の危険を過小評価」IAEA調査団が報告書概要を発表

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 東京(CNN) 福島第一原子力発電所の事故を調査していた
国際原子力機関(IAEA)の専門家チームが1日、報告書の概要を日本政府に提出した。
津波が原発に及ぼす危険が過小評価されていたと指摘する一方、事故発生後の日本の対応を「模範的」と評価している。

 調査団はマイク・ウェイトマン英原子力施設検査局(NII)長官を団長に、世界12カ国からの専門家で構成。
報告書は、同原発が最大5.7メートルの津波を想定して設計されていたのに対し、実際には推定14メートル以上の津波が押し寄せたと指摘した。
これによって電源が失われて冷却不能となり、核燃料の損傷や一連の爆発が起きたとしている。

 ウェイトマン氏は声明で、団員らは津波による被害の実態に圧倒される一方で、現場作業員らの献身的な対応に深く感銘を受けていると述べた。
調査団はまた、原発周辺住民の避難などで政府が示した対応を高く評価している。

ソースは
CNN http://www.cnn.co.jp/world/30002937.html

06月03日号
「不信任案否決−大義なき不信任案、与党として責任を果たす」

http://www.katsuya.net/message/2011/06/03.html

まあ、岡田克也の動画でも見てくれ。

「大義がない。決意がない。」と主張する、ペテン師の動画だwww

てめえの行動に、「大義」も「正義」も「決意」もないだろw 

ただのペテン師の詐欺師だw

現状の政治勢力は

民主党主流派(菅、岡田、仙石、野田、前原)
民主党鳩山・小沢派
自民党・公明党
その他(みんなの党、共産党、社民党など)

不信任案では当初、民主主流派vs小鳩+自公。
政策面では民主主流派と自公は近い(増税、日米安保など)
党を割らないためには、民主主流派+小鳩が一致して自公に対抗。
その他勢力は情勢次第でどこかに付く。

菅直人は敵を作ることで「○○よりマシ」と思わせて
消極的支持を得ている。敵を作ることからすべてが始まるから、
「大連立」とか「挙党一致」というのはハナからできない政治家。
つまり、震災復興は菅直人の下では遅々として進まない。

民主党主流派が融和路線を打ち出せる政治家をトップに据えれば
民主党の団結、もしくは民主党主流派+自民公明の「小沢外し大連立」で
政権運営はスムーズになる。
自民公明と小鳩連合は政策が合わないので連立は難しい。
民主党主流派がトップを変えない限り、膠着状態は抜け出せない。



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