【毎日新聞】 「誰が首相になって、どんな体制を作ったら、今の状況を乗り切れるだろうか」 〜菅さん以外なら誰でも?…与良正男 - 政治経済ニュース・今私の気になる事




【毎日新聞】 「誰が首相になって、どんな体制を作ったら、今の状況を乗り切れるだろうか」 〜菅さん以外なら誰でも?…与良正男

このところ「菅(直人首相)さんはいつ辞めるのか」と聞かれることがますます増えた。
だが、私が「もし辞めるとしたら誰が首相になって、どんな体制を作ったら、今の状況を乗り切れるだろうか」と問い返すと、そこで大抵、話は止まってしまう。

中には「顔も見たくない」と言わんばかりに「菅さん以外なら誰でもいい」と語る人もいる。
「言葉に心がこもっていない」「官僚を怒鳴っているばかり」「自分のパフォーマンスしか考えていない」等々、私も悪評は散々聞いているから、そう言いたくなる気持ちも分からぬではない。でも「誰でもいい」はやはり無責任だと思う。

少し整理をしてみる。通常なら政権が行き詰まれば衆院を解散し、総選挙で国民の信を問い直すのが筋である。
しかし、被災地の状況を見れば今直ちに総選挙をするのは不可能だ。

菅さんが自ら退陣を表明しないのなら衆院で内閣不信任案を可決する方法がある。
民主党の小沢一郎元代表に近いグループは自民党など野党が不信任案を提出すれば同調する構えを見せている。
もしかすると可決されるかもしれない。

が、問題はその後だ。不信任案に賛成となれば民主党を離党する覚悟だろう。
では小沢元代表、あるいはグループの中の誰かを首相候補に担いで他の野党の支持を仰ぐというのか、自民党の谷垣禎一総裁らを首相に推すというのか、よく分からない。

一方の自民党はどうか。谷垣さんが「私に首相をさせてくれ」と堂々と宣言すれば、私は大いに見直す。
しかし、そうは言わず、ただ「辞めろ」の繰り返しだ。菅さん以外の誰かなら大連立してもよいと考えているのか。
まさかと思うが、今も民主党マニフェストの堅持を主張し、政策的には自民党と最も遠い小沢元代表のグループと組むのもありなのか。

残念ながら国会審議を聞いていても「こうすれば原発事故は食い止められた」とか、「私ならこうして原発危機を早急に収束する」とか、
納得いくような意見はない。誰が首相でも難しい。
そして、菅さんは当分辞めるつもりはないと見ているから、逆に「辞めろ」と気軽に言っているのではないかと思えるほどだ。

無論、まず菅さんが自分はどのように国民から見られているか、深刻に受け止めるのが先だ。
だが、政界全体が無責任になりつつあることに私は怒りを覚えるのだ。(論説副委員長)

毎日新聞 2011年4月27日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/opinion/yora/news/20110427dde012070083000c.html

今の政治家では誰がなってもドングリの背くらべ。
政治家の頭の中は、一度でイイから総理大臣に成りたいと思っているだけ
問題解決能力のない現場担当者が、ただ盲目的に自分の立場を守りたくて
「できます、やらせてください」とか言って、状況をどんどん悪化させてくのを
そのまま放って置けるほど体力のある会社は今は殆ど無いのと同じく
体力の衰えた国に、甚大な被害が出ているのに、無能な総理の自己満足と
自己実現につきあう余裕はないだろ
今に至って挙党体制も作れず大連立もできない。人をまとめる能力が皆無な証拠でリーダーシップがない。
このバカに出来ることと言えば、あたかも、まとまってくれない人達が悪いと言わんばかりの責任転嫁。
おいおいアンタがリーダーだろと。人をまとめるのがアンタの仕事だろと
私は言いたい。



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